食洗機を買ったら人生が変わった話
専業主婦のわたしには、まったく必要ないだろうな…
ずっと、そう思っていた「食洗機」を買いました。
って思いますか?
わたしはずっとそう思って、ついこの間まで生きてきました。
と。だけど、思い切って食洗機を買いました。
そうしたら、わたしを縛り付けていた「思い込みの鎖」がぽろぽろと取れていったのです。
「専業主婦」という枠の中に、無理やり自分を押し込まなくてもいいのですよね。
家事は機械におまかせして、自分の時間を作ってもいい。
空いた時間で読書をしたり、noteやブログを書いたり、家族とゆっくり過ごす時間を増やしたり・・・
もっと有意義な過ごし方をしたって、いいのですよ。
それによって、知識や経験や心のゆとりが増えるのならば。
「専業主婦だから…」といって、かたくなに食器を手洗いしても、増えるのは手指の「しわ」くらい。
それに「なんで、わたしばっかり…」というストレスとか。
「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に・・・」なんていう時代は、もうずいぶん前に終わっていますよね。
服は当たり前のように「洗濯機」で洗っているのだから、食器も「食洗機」で洗っていいんだ。
食洗機を買ったことをきっかけに、どんどん思い込みを手放すことができるようになりました。
「家事が忙しいからできない…」と思っていたことも、「家事をなくせばできるよね」という思考に変わっています。
少し前のわたしのような「思い込みに囚われている人」を救いたい…という気持ちから、食洗機についてのブログを書きました。
どなたかのご参考になれば幸いです。
🔻ワーママ時代の思い出を綴ったnoteも書いています。
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