【おっトラ旅日記・香港⑥】アクシデント続きから感動フィナーレ篇
どもmoaiです。
香港3日目の夜に財布を紛失。
失意の最終日4日目の話です。
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寝起きの気分が、悪い。
そりゃそうだ。
香港で財布落としてんだもの。
それでも最終日の朝は、容赦なく始まる。残り約1000香港ドル。やれることは限られる。当初の予定、中国・深セン行きは断念。
ならば、やり残しイベントを消化するしかない。それも、金のかからないアクティビティに限定される。
こりゃ、振られた100万ドルの夜景にリベンジするしかない!
香港2日目の夜、ビクトリアピークに登ったらモヤが出て不発。その日は終日、曇っていた。
最終日となる4日目は、ド晴天!忘れ物を取りに行きまっせ!
夕方にピークに行くとして、昼は香港の警察に財布紛失届を提出しに行く。ツライ作業だ。
朝昼兼用のご飯はこちら。 ひもじい。
警察行ったり、マカオ行きフェリー乗り場に財布を探しに行ったりすると、あっという間に夕方へ。
なけなしのお金をビクトリアピーク頂上までのタクシーにツッコム。
ビクトリアピークの裏側は海なんです。こんな時間に到着。こっからは下手な文章より、圧巻の写真集へ!
日が徐々に暮れて、100万ドルの夜景の姿が徐々に姿をあらわす。
まさに、こういうのを感動というのだという。
最後は財布なくしたが、何とか香港っぽい旅行をすることができた。
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