モノン

完璧主義のHSP。ITエンジニア。93年生まれ。中小企業診断士試験の勉強中。バスケとエ…

モノン

完璧主義のHSP。ITエンジニア。93年生まれ。中小企業診断士試験の勉強中。バスケとエンタメが好き。

最近の記事

慈悲の瞑想

今日もDラボで学んでみた。 自分と他人の幸せを祈りながら、瞑想するやり方 ①リラックスして座る ②背筋を伸ばす ③自分が楽しく会話した相手をイメージする 心の中で以下の言葉を唱える。 "この人は心と体を持っています 私も同じです 気持ちや感情色々な考えがこの人にもあります 私も同じです 悲しんだり がっかりしたり 怒ったり 混乱したりする事があります 私も同じです 人生でメンタル的にも肉体的にも色んな苦しみを乗り越えてきています 私も同じです 人生で色んな喜びや幸せ 色

    • 比較癖の直し方

      比較癖の強い私は、分かっていても自分を人と比べて、人よりも劣っている部分を見つけて、勝手に落ち込んでばかりいる。 このままでは一生幸せになることはできないと思うので、比較癖の直し方をDラボで学んでみようと思う。 自分を直視できる人は自分を受け入れている人 成長しても他の誰かにはなれない。自分を受け入れることで、より自分らしい自分になるしかない。自分の良いところはどこで、悪いところはどこなのか。 セルフコンパッション 親友を応援するつもりで自分を応援してみる。 セル

      • 完璧主義を直したい

        私は完璧主義の自覚があるので、できれば2023年のうちの直してしまいたい。 ということでメンタリストDaiGoさんの動画サービス「Dラボ」を使って完璧主義について少し学んでみた。 完璧主義になるとどうなるのか 1.ネガティブな感情に振り回される →完璧主義は性格をゆがめる。不安・嫉妬・怒りに捉われる 2.誠実性が減る:コツコツできなくなる。無計画で細かいことが気になり、仕事ができなくなる。 →準備ができないからチャレンジしない(冷静にこのループはヤバい。怖い) →習慣

        • 【読書感想】30代にとって大切な17のこと

          今年で30歳になるので本田健さんの「30代にとって大切な17のこと」を読んでみた。 本田さんによると30代は"人生で一番忙しい10年"らしい。 29歳で独身の私にはまだ分からないけれど、周りの結婚して子供が生まれた友人や、まもなく還暦を迎える両親を見ていると、自分のことだけ考えて生きてて大丈夫な時期はとうに過ぎ去ったのかもしれない。 本書で述べられている"30代にとって大切な17のこと"は以下の通りだ。 1.いちばん忙しい10年を生き抜く 2.社会の中で、自分の居場所を

        慈悲の瞑想

          自分のことは嫌いでもいい

          私は自己肯定感が低いです。 すぐに周りと自分を比べてしまい、劣っている部分ばかり見て、勝手に落ち込んでしまいます。 前職では自分が職種未経験ということもあり、仕事が思い通りにできない自分が露呈して、ひどく焦り、自分を自分で追い込みました。 結局メンタル不調に陥り、社内の人間関係も悪化したため、私は会社を辞めることにしました。 当時は尊敬できない上司とSOSを出しても助けてくれない同僚のせいにしていましたが、今となっては100%彼らが悪いわけではなかったと思います。

          自分のことは嫌いでもいい

          データベース

          データベース・一定の規則に従って関連性のあるデータを蓄積したもの データモデル・実世界におけるデータの集合をデータベース上で利用可能にするもの 関係モデル ・データの関係を数学モデル(集合論など)で表現したもの 関係データベース ・行と列から構成される2次元の表によって表現されるデータベース ・リレーショナルデータベース ・表間は、相互の表中の列の値を用いて関係付けられている スキーマ・データの形式や性質、ほかのデータとの関連などのデータ定義の集合 外部スキーマ

          データベース

          システムの信頼性評価

          システムの評価特性信頼性(Reliability) ・要求された機能を、規定された期間実行する特性 可用性(Availability) ・要求されたサービスを、提供し続ける特性 保守性(Serviceability) ・故障時に容易に修理できる特性 保全性(Integrity) ・情報の一貫性を確保する特性 完全性(Security) ・情報の漏洩や紛失、不正使用を防止する特性 システムの評価指標MTBF ・システムが故障してから、次に故障するまでの平均

          システムの信頼性評価

          システムの性能評価

          システムの性能指標スループット ・単位時間あたりに処理される仕事の量 ターンアラウンドタイム ・利用者が処理依頼を行ってから、結果の出力が終了するまでの時間 レスポンスタイム ・利用者が処理依頼を行ってから、端末に処理結果が出始めるまでの時間 ベンチマークテスト ・システムの使用目的に合った標準的なプログラムを実行させ、その測定数値から処理性能を相対的に評価する方法 ・SPECint:整数演算の性能を測定する ・SPECfp:浮動小数点演算の性能を測定する ・T

          システムの性能評価

          RAIDと信頼性設計

          RAID・複数の磁気ディスクを組み合わせて、一つの仮想的な磁気ディスクとして扱うことで、アクセスの高速化や高信頼性を実現する技術 RAID0 ・データをブロック単位に複数の磁気ディスクに分散して書き込む(ストライピング) RAID1 ・磁気ディスク2台に同じデータを書き込む(ミラーリング) RAID3 ・データをビット/バイト単位に複数の磁気ディスクに分散して書き込む ・さらに、一台の磁気ディスクにパリティを書き込む RAID5 ・データをブロック単位に複数の

          RAIDと信頼性設計

          クライアントサーバシステム

          集中処理と分散処理・集中処理:1台の高性能なホストコンピューターにデータや処理を集中させること ・分散処理:多くのコンピュータをネットワークで接続し、データや処理を分散させること クライアントサーバシステム・クライアントとサーバでデータや処理(機能)を分散させる分散処理 ・サービスを要求するクライアントとサービスを提供するサーバで構成する 3層クライアントサーバシステム ・論理的にプレゼンテーション層、ファンクション層、データベース層の3層構造に分離したアーキテクチャ

          クライアントサーバシステム

          財務諸表

          概要アカウンタビリティ(説明責任) ・企業が資金の提供者に対して報告する責任のこと 財務会計 ・外部に報告する目的の会計 管理会計 ・内部の管理に活用するための会計 貸借対照表役割 ・「一定時点の財政状態」を示すこと ・ある時点における資金の調達源泉とその運用状態を表す ・貸借対照表の右側(貸方)が資金の調達源泉、左側(借方)が資金の運用形態を表す ・「資産の部」、「負債の部」、「純資産の部」の3つの部分がある ・語では Balance Sheet、略して B/

          財務諸表

          システム構成

          システム構成ミッションクリティカルなシステム ・業務を遂行するうえで不可欠なシステムや、停止すると社会に深刻なダメージを及ぼすシステム デュプレックスシステム・現用系と待機系の2系統のシステムで構成され、現用系に障害が生じたときには、待機系に切り替えて処理を実行する ホットスタンバイ ・待機系も同一の業務を行い、速やかに切替 コールドスタンバイ ・待機系は他の業務を行い、一時中断して同一の業務に切替 バッチ処理 ・データを一定期間または一定量貯めてから、まとめ

          システム構成

          プロモーション・応用マーケティング

          プロモーションとはマーケティングコミュニケーション ・情報をどのように伝えるのか プロモーションミックス ・広告、パブリシティ、人的販売、販売促進 ・プル戦略:消費者の需要を喚起する ・プッシュ戦略:積極的に商品を売り込む 広告広告の目的 ・広告を通じて消費者に製品を知ってもらったり、関心を持ってもらい、購入を促進したりすること 広告の対象 ・消費者広告、産業広告、流通広告 広告開発のプロセス ①広告目標 ②広告予算 ③メッセージ開発 ④広告媒体の選択 ・マ

          プロモーション・応用マーケティング

          プログラム言語とマークアップ言語

          1.プログラム言語低水準言語 ・コンピュータが理解しやすい機械語、または機械語に近い形式で記述したもの ・機械語:コンピュータが理解できる唯一の言語。1と0で構成される ・アセンブラ言語:機械語を1対1で記号に置き換えた言語 高水準言語 ・人間が理解しやすい自然言語に近い形式で記述したもの ・BASIC:初心者向きの会話型言語 ・COBOL:事務処理計算に適した言語 ・C:システム記述に適した言語 ・C++:C言語にオブジェクト指向の概念を取り入れた言語 ・Java:オ

          プログラム言語とマークアップ言語

          プログラムの属性

          1.プログラムの属性再配置可能(リローケタブル) 主記憶上のどのアドレスに配置しても実行できる 再入可能(リエントラント) 同時に複数のタスク(プロセス)が共有して実行しても、正しい結果が得られる 再使用可能(リユーザブル) 一度実行した後、ロードし直さずに再び実行を繰り返しても、正しい結果が得れる 再帰的(シカーシブ) 実行中に自分自身を呼び出せる 2.再帰的な関数の例関数 プログラミングの際に、一連の処理をまとめて扱えるようにしたもの 本日はここまで。

          プログラムの属性

          価格・チャネル戦略

          価格の影響要因①消費者の需要 ★需要の価格弾力性:価格が変化したときに、需要が変化する割合 価格弾力性 = 需要の変化率/価格の変化率 ②製品のコスト ③競合の存在 ④法的な規制 価格設定価格の基本戦略 【コスト志向の価格設定】 ・製品の原価に一定の利益を上乗せすることで、価格を設定する(コストプラス法) ・流通業ではマークアップ法とよばれることもある 【需要志向の価格設定】 ・消費者の需要に合わせて価格を設定する 【心理的価格設定】 ・消費者の心理を重視して価格を設

          価格・チャネル戦略