こんなとき、読み直したくなる本

この時期、自宅にいることが増えた。
同時に、読書する時間も増えた。

いい機会なので、読書を楽しもう。
そう考えて、本棚からいくつか本を出してきた。


昔は一度読んだ本を読み直すことはなかったが、今は気に入った本を読み直すことにしている。

読み直しをすることで、はじめに読んだ時よりも捉え方が変わっていて、自身の変化をはかるのもおもしろいなと思うようになったからだ。

最近読み直した本３冊

数年前に、たまたま島田紳助さんの本を読んだ。
お笑いはセンスなのだと思っていたが、数字を含めた理論が書かれていて驚いたのを覚えている。

結果には原因がある、とわたしも恩師から学んでいるが、その原因づくりを島田紳助さんは意図してやっていた。彼のビジネス思考に触れ、純粋にカッコいいなと思った。

自己プロデュース力 (ヨシモトブックス)

壁にぶつかったときに読み直したくなる本。
実業家とした大きな実績をあげている藤田晋さんの分かりやすい成長論に触れると、自然と前に進みたくなる。

藤田晋の成長論

きずな出版から出たビジネス書で王様のブランチでもランキング入りした。『億を稼ぐ人の考え方』の著者、中野祐治さんも藤田晋さんのように日々前進して壁を乗り越え続けてこられた印象がある。

億を稼ぐ人の考え方

https://www.kizuna-pub.jp/book_author/yujinakano/

ピンチは、盛り上がるところ

自分の人生を映画や本にしたら
どんなストーリーになるか？

いろいろな経験をして、
濃い内容にしたい。


ピンチのときは、
映画や本ならば一番盛り上がるところとなる。

課題や壁にぶつかったら、
ここからが面白くなるのだと信じて
突き進んでいきたいものだ。