見出し画像

【HSS型HSPの働き方】みんなで考えたい。価値観への配慮

皆さんこんにちは!
つばたです😌


以前の【HSS型HSPの働き方】の反響がすごかったので
今回は、同じHSPさんの悩みや痛みについて
私の経験を話ししたいと思います。

また、今回の記事は
HSPだからこそ深く考えてしまったこと、
でもどんな人にもあり得る・当てはまる内容の話です。
ただ、明るい話ではないので、ご了承ください。😅


記事をよんで、


HSPさんは
💎共感して少し癒されたり
💎仲間がいることにほっとして頂けたり
HSP関係なく、
👑自分ができることは何だろう?と考えて頂けたり
👑周囲の人、部下にこんな風に思っている人がいるかもしれない!
👑自分の振る舞いを考えよう
👑自分の受け取り方を変えてみよう


なんて思って頂けたら嬉しいです。




皆さんは、人間関係で悩んだことはありますか?
私は沢山あります。
私はHSS型HSPと言って、
人より少し繊細?神経質?
な性質の持ち主です。

人の目線や思いがとても気になるし、
感じてしまうし
傷つきやすい。
その上不器用で、自分のことを話すことが苦手で。

周りにはあまり理解されませんでした。
「考えすぎ」
「気にしすぎ」
「もっと楽に考えたら?」
「そんなこと気にしなくていいのに!」

こんな言葉を、嫌というほど言われてきましたし
自分でもそう思っていました。

ですが

ここ数年、HSPという性質があることを知り
『これは私のことだ!』
と思いました。

自分のこの性格は、
性質であり、
私だけじゃなかった!
他にもこんな風に、やりきれない気持ちを持ったりする人がいるのかもしれない!
そう思った時、とても心が軽くなったのです。

それからというもの、
私は職場でも、“気にしすぎる自分”をあまり気にしなくなりました。
そうすると、不思議なことに
職場での周囲からの私の印象が良くなりました。

私は今まで、“気にしすぎる自分”を気にして、
周囲にも少し壁を作りながら接していたことに気づきました。

それが
「これが私なんだ。これは私の持つ1つの性質で、私の一部なんだ」
と思うことにより、少しずつ壁が壊されていったのです。
思えば、自然な笑顔も増え
人とも今まで以上に自然に会話できるようになった気がします。


そんなときに起こった出来事です。


あるとき上司と帰宅時間が一緒になり、

ここから先は

2,276字

¥ 100

よろしければサポートをお願いします!頂いたサポートは、今後のnoteや活動費にさせて頂きます。👑