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文章優位のINFJ|やっぱり喋るのは苦手だ


誇大なNi+受動的Fe

=フワフワな表出→内面世界は複雑


いつも話している友だちに少々、キャパ越えで迷惑をかけてしまい、
最近の自分の「人間関係や仕事の様子」
昔の自分は「どうだったか」について考えていました。

口頭で話すときはどうしても、
自分の抽象的な感情や意見を表現できない。

変換が難しい。

最近そうでもないな(=そこまで大変じゃないな)と思いながらも、
たびたび現れる難しさ。

どうあがいても口頭言語は苦手です。
仕事でも、プライベートでも、即興で求められてしまえば難しい。

だから、正直私は社内で偉くなどなりたくない。
この世界は、大抵の人が、口頭言語が得意な世界だからです。


いつも話している友人が例えば、口頭だけで関わるようになったら
私は何も話さずただ聞いているだけになるでしょう。

聞いているだけは兎角ストレスです。私は聞く機械じゃないのだ。

しかし、意見を求められたとて、考えと口頭発信はなかなか直リンクしない。
話せないと変ならば、何も言わない。
また、自分の考えをわざわざ理解してもらおうとも思えない。
どうせこれから先もできないから今理解してないんだろ…?と思ってしまう性格の悪さ。

これがINFJ(大きな主語はやめて!)

記憶が無いから思い出を大事にしない方で、
言語化の苦手だった子供の「フワフワした」私は
口頭で繋がる「学校の関係」すべて、違和感しかなかったのでしょう。


フワフワしてねえんだよこちとら!


だから、私には、過去の友人はほとんど残っていないのです。
いや、残ってはいると思います。
しかし、いままで作ったものを、わざわざ自分の我儘で更新することは煩わしい。
どうせ対面で会えば、「私の発信する見た目の様子」は、昔のままだしね。

今の私がなぜうまくいっているのかを考えたときに、
人並にうまくいっている間柄はすべて、
私の言語を「文章」で行っている場合のみな気がしました。

気付けば小学校高学年からパソコンを使いこなし、無意識に言語化を行っていた。
おそらく抑圧からだったのでは?と思います。
もう削除してしまった最初のブログは、かなり抽象度の高いものでした。


今の私が、言語で人とつながるときに、文章ならば私の言葉が伝わるとしたら。
途中で発達させたTi様様といったところでしょうか?

ただ、脳直で話すだけで人と関係が作れる
多くの人間が羨ましいよ。

と、思いながら、私ながらの方法で繋がれた最近の友人たちだけが
理解しあえずとも、私のことを少しだけ分かってくれたらそれでいいのかも。と思いました。


だからねえ、私には、「一般的な関係」はやっぱ難しいんです!!

拙くてもこれでいいよ。
これでいいと思うしかない、これ以外できないんだから。

最近出会えた「違う惑星に住む人たち」、
もしくは「わざわざ違う惑星を理解しようとしてくれる人たち」
ありがとう。

貴方たちがいるから、私は多分生きている。
ってことを、しっかり伝えていきたい。

あーあ、ピダハン族になりてえ

Ni主機能とか要らねえだろ!!!!!!

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