パーソナルトレーニングに出会うまで

自分をボロボロに扱っていた20代

大学時代からバイトを3つ程掛け持ちし、
その間にサークル活動と勉強
朝方に帰ってきて仮眠を取って大学へ行く生活。

卒業しても2つ3つの仕事を掛け持ちし、
朝型なのに深夜まで働き
お酒を飲めない体質なのに毎晩飲み
若くて体力があることにかこつけて、自分の身体を労わることを全くしていませんでした。
元気だから、健康だから必要ないと思っていました。

そんな生活を約10年間続けた結果、
20代後半から少しづつ身体への変化が出るようになりました。
自律神経の乱れによるものでした。
朝起きると謎の腰痛で起き上がれない。
毎日むくみで身体がぶよぶよ。
朝起きてもだるい、寝ても寝ても疲れが取れない。
お酒で何度も倒れる。(アルコール不向きな身体だった。最終的に倒れた衝撃で顎に0針以上縫う怪我をしました)

鍼灸やカイロ、マッサージに行くけれど
その場しのぎで何も変わらない。
ヘッドスパに行った際はお姉さんに「これは頭の問題ではありません、体をどうにかした方が良いですよ」と言われることもありました。

むしろ当時は生活が充実していると思っていたし、苦しいからしんどいからやめたい、変えなきゃなんて全く思ってませんでした。
今思えば、感覚さえ鈍感になっていた。

そんなこんなで迎える30歳の誕生日。
30歳になる時に何か自分を変えたいなという気持ちで
今まで挑戦出来ていなかったパーソナルトレーニングを始めてみようと思いました。

Mana

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?