【拡散力ある方がファン作りは難しい!?】ファンの心境、お伝えします【歌い手はみんな同じに見える…】
ももせです!
せっかく歌ってみたを全力かけて制作しても、投稿して聴いてくれる人がいなかったらガッカリしますし、自己肯定感が下がって歌い手を辞めてしまうこともありますよね
よく見てきました
『ファンができない』
『リスナーがつくイメージが湧かない』
それを”歌唱力のせいだ!”って思っている方はどれくらいいるでしょうか
リスナーがつかないのにはちゃんと原因がある
歌唱力がなくても伸びている歌い手はいくらでもいます。きっと見たことがあるのではないでしょうか
歌が上手いのに『なんでこの人伸びていないんだろう』って感じたことも同じですね
この2種類の歌い手を見て、そろそろ気付いてきていますよね
歌唱力が要因でなければ、拡散力も必須事項ではありません。ちゃんとファンやリスナーがつくことには理由がありました
それを理解していれば歌唱力も拡散力も関係ありません。歌が下手くそだったとしても、フォロワーや登録者が少なかったとしてもライブに来てくれるファンや、グッズを買ってくれるリスナーが確実につくんですよ
ということはほぼ『フォロワー = ファン』の図になるんです
フォロワー1万にいることもめちゃくちゃ嬉しいし胸が張れる実績ではあると思いますが、そこでリプや再生回数が少なかったらまだ恥ずかしい思いや自己肯定感が低くなることがあります
歌い手活動をやっていく活力になることって”量より質だった”っていう方
ばかりかなって思います
そしてちゃんとファン作りを賢くできれば、離れていく確率がとても低くなります。何度も同じグッズを買ってくれたり、毎回ライブを観てくれたり、そんなファンができることが一番の理想ではないでしょうか
数字を動かす方が簡単だから・・・
お金がかかりますが一番楽な方法として広告があります。それはいわば拡散力が
上がるので見つけてもらえることが増え、気に入った人と出会える。いわば”スーパーマーケット”に自分が進出しているわけです
お客さんが集まるところにいけば1つくらは手にとってもらえるでしょう。ですがそれがたまたま見かけて面白そうと思ってもらえただけで、商品が大したことなければリピートはあり得ないわけです
売上は確実に上がってるけどリピートしてくれる定着したお客さんにはなっていないんですよね。これがいわば”フォロワー1万超えのひとりぼっち歌い手”です。
ファンがついた気になりますが、実際は話の一つも聞いてくれない人に囲まれただけってことです
さらに気づかず『拡散力を伸ばせば・・・』というところで大きいアカウントと繋がってRTしてもらおう、という考え方になってたりします
拡散力を求めてフォローやフォロバをする人を間違えていることにも気付けないと、ファンができるというところまではたどり着けないです
それって形としては『リスナーを軽視』した状況になっていたりしませんか?
歌い手仲間って大事ではありますし天秤にかけるようなものではありませんが、応援してくれる人をフォローせず『あわよくば伸びてくれ!』って不確実な関係を必死に大切にする動き。実はとても危険です
リスナーからしたら雑に扱われて都合のいい人になっている、と感じてしまえば大切にされてない人を大切にすることって普通に考えて無理ですよね
冷静に考えたら理解されないことです。関係性に納得してもらえなければ歌なんて聴いてもらえるわけないですし、そうなればまずファンになるか考えるところにすら辿りついてもらえないわけです
やっと気付きましたか??
歌唱力、拡散力、他人を信じる”他責思考”
あればいいものではありますが直接的にファンができるトリガーになるものではないんです
拡散力がある人とない人のファンの作り方は違います
フォロワーが多い人は目を留めてもらえるような活動をすればいいのですが、それはどんどんフォロワーが増えていく形がまず作れていることが前提条件
どんなに中身を磨いても見つけてもらえなくては意味がありませんから。あなたはそこから頑張る必要がある状況ではありませんか?
しかも拡散力ある人と同じことをしていても心への響き方が全然違いますよね
そう、Twitterは『何を言うか』ではなく『誰が言うか』なんです
同じ動きをとったとしても今やるべきことが見えていなければただの二度手間に
なってしまうんですよね
高校入学式、周りは知らない子ばかりで
例え話多めにしていきます
ももせ は高校時代の時、母校からたった1人で進学しました
周りは他人ばかり。それでもここから3年間友達を作っていかなくてはいけない。同級生がいる人たちよりも不利な状況で名前と顔を覚えていこうとしましたが…
実際問題、挨拶と自己紹介だけした状態では、次の日に名前を忘れていることがほとんどでした。この経験って ももせ だけではないと思います
名前を名乗ることは簡単。でも覚えてもらうことは難しい。覚えてもらわなくてはファンになってくれるか、その判断をするところまでたどり着けていなくて当然なのです
散々名前を聞いて、毎日つるむ仲間って片手で十分に数えられる程度だったと思います
どうしてそんなことが起きるのか
友達を選ぶ時に何を考えますかって話
『この子と仲良くなれるだろうか』
『共通の話題っていくつあるのかな』
『まず高校を選んだ理由から違うかも』
そんな相手のバックグラウンドを考え始めるはずです
多くの人と挨拶をして、そのツテを使って紹介されていったとしても、あなたにとってつるむメリットがなかったら毎日顔を見合わせる友達にはならないと思います
これはどんな関係を作る上でも同じですよね。活動でも、遊びでも、仕事でも、様々な場所で人間が関われば必然的に起こりうるもの。体は一つですし、目や耳や手や足でさえも2個ずつしか備わっていないのですから。選別はしていくと思います
…あ、指は10本ありましたね(白目)
歌が上手いなどの特技はもちろんファンとなるトリガーになり得るでしょう。ももせ のファンはそういうところに魅力を感じてくれた人が多いです
でも歌い手とはいえ歌唱力がすべての武器というわけではありません
自分の得意なことがちゃんとトリガーとなって仲間やリスナーを引き込むことだってあります。それを上手く使えてる人は”あの人なんであんなに仲間がいるんだろう”ってよく思われている人かなって感じます
カバーできるものはいくらでもある、ということを覚えておきましょう
フォロワーいるのにリプや投稿作品に対する反応がない歌い手の答え
って、はっきり言えば『コミュニケーション不足』または『魅力不足』で”初めての挨拶”だけで繋がってきてしまった浅い人間関係が作り出してしまった姿です
きっと薄々と感じていた人は多いでしょうね
フォロワーが多いから聴かれている、のではなく
聴かれているからフォロワーが多いのです
それを目指すことが、その先の未来であなたの夢が叶うステップだといえるのではないでしょうか
何もしないでファンができる人は恐らく”一般人”には存在しないでしょう
あなたの身近にそうそう芸能人がいないように、あなたもまた無名の一般人なのですから。『がむしゃらに頑張る!』なんて周りと同じ戦い方をしてはいけません
ここからは賢くいきましょう!せっかく ももせ と知り合ったので、たくさん吸収して踏み台にしていってほしいです!
Twitterで十分にファン作りは可能!
むしろお手軽・簡単にできるものとしてTwitterしかないかもしれません
まずは挨拶!これできない人は顔見知りの友達すらできませんよ
一歩ずつできることを考えて、振り返ってもらえる努力をしていきましょう
きっとそれはとてつもなくツラく感じてしまったり、無意味に思うようなことばかりです。ももせ も経験してきたので痛いほどわかります
公式LINEの方でもその最初のファン作りをサポートする配信を行っていますのでぜひ参考にして、結果を残せる歌い手になっていってくださいね!
ももせ
こんにちは(٩・ω・و)ももせです よろしければサポートをお願いします!! 素敵な発信ができるようにこれからも頑張らせてください\\\(۶•̀ᴗ•́)۶////