いい香りの文章を求めて
色々な人のnoteを読むのが楽しい毎日だが、まあ、大体みんな同じことを言っていると思っている。もちろんわたしも含めて。
結局のところ、聖書とか経典に既にまとめてあるようなことについてみんな一生懸命伝えようとしているし、先人たちが既に悩んできたことを追いかけるように悩んで、結果その答えは先人たちが出したものと同じなのではないかなあと思う。
(余談だが、わたしは倫理や哲学が大好きです)
でも
その考えに至るまでの具体的なエピソードとか、いつどんなきっかけでそれを考えたのかとか、当たり前だけれど人それぞれ違って
伝えるための文章の構成も言葉の使い方も全然違って、だから楽しい。
💐
文章には、香りがあると思う。
嗅覚で読める。
さわやかな香り、甘い香り、リラックスできる香り、寝る前に触れたい香り、朝起きたら触れたい香り。
自分のお気に入りの香りを見つけるのは楽しい。
🌷
たまに、とてもいい香りがして、ああ、会ってみたいなあ…と思うような、好みな文章に触れたりして。
でも、会いましょうなんて絶対言えないから、せめてコメントをする。
よろしければ…