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日記 vol.7最初と最後にえんがわ

本日もお疲れ様です〜。ミライさんです。

「ハーマイオニーみたいに」に書かなかった信念みたいなものを二つご紹介します。

追加の自己紹介ですね。
(追い鰹、追いオリーブ、追い自己紹介)


信念①

**お寿司なら最初と最後はえんがわ! **

信念②

**ラッキーはあってもアンラッキーは無い! **

信念②からご紹介します。



【ラッキーはあってもアンラッキーは無い】


アンラッキーだと思う出来事って、けっきょく自分のミスなのでは...?

強いて言うなら、ラッキーも自分が知らない間に準備できていた事なのだと思います。

要するに…


自分に何らかの理由があって良いことも悪いことも起こる

運も不運も自分次第

なだろうなぁと考えています。
急に語り出してすみません💦(笑)

自分以外の人に対してこの考え方を強いることは無いですので、ご安心を...!


この「自分次第だ!」という考え方はアドラー心理学に近い、と言いますか…
ほとんどアドラー心理学のそれです。

書籍で分かりやすくまとまり、更に流行ったのは『嫌われる勇気』です。これについては後ほど記事を書くかも🦆


それは置いといて、「運も不運も自分次第」をなぜ信条にしているかというと


私の好きな本『グッドラック』

の中で、

“セレンディピティ”を知ったからです。

【書籍『グッドラック』について】

幼い頃に読んだのですが、ハッとさせられた、その後の考え方に影響を受けた作品です。

小説なの?

哲学書なの?

ファンタジーなの?

と言いたいほど様々な要素を兼ね備えた不思議な本です。


子どもが読めばメッセージ性のあるファンタジーになりますし、
サラリーマンが読めば哲学書や啓蒙書になり得る作品だと思います。

2004年に日本で出版され、今はどうか分かりませんが最低でも19言語50カ国で出版されている大ヒット作品です。


当時、毎朝めざましテレビで人気書籍ランキングみたいなのを見ていたのですが、何日も連続ランクインしていたのを覚えています。

その本はこの様に始まります。


主人公が54年ぶりに幼馴染みと偶然出会う。
仕事も財産も失い変わり果てた旧友へ、主人公は祖父から聞かせれた「魅惑の森」の物語を話し始める...。


その物語は例え話になっており、様々な教訓が含まれています。

詳しくはお伝えしませんが、コツコツと行動し、何かに繋がる準備を重ねたものが、最後に“グッドラック”なるものを手に入れるのでした。

そもそも“幸運”ってなんでしょうねぇ。



【セレンディピティとは、なんぞや】

本当は努力や準備の積み重ねによるものだが、あたかも偶然に幸運が舞い降りたよう錯覚する出来事。

ペニシリンの発見もこれだと考えます。

・行動する力
・価値に気づく力
・成果につなげる力


のカード3つが揃うとセレンディピティが発動するといわれています。
(この言い回しをすると少しオタク脳なのがバレてしまいますね...)

セレンディップの3王子という物語が語源だといわれていますが、長くなるので割愛させて頂きます(笑)

気になった方は検索してみて下さい♪
(丸投げですみません...)


【最初と最後はえんがわ】

程よい脂と、程よい歯ごたえ

飽きのこないシンプルな味で、日本酒にも良くあいます。

1番大好きなネタがえんがわです。

やっぱり、お寿司なら

最初と最後はえんがわでしょ!


以上が私の信念でした🍣🍣🍣


今回も最後までお付き合い頂き、有難うございます!

それでは、また〜。

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