挨拶の大切さと遠回り、チキン拓哉の小さな物語
こんにちな
仕事は休んでいて、まあずっと休みがちで…
詳しいことはまた別の日に書きます
仕事に行かない日は
ばあちゃんちへ行きます
いつも通る道はいつも通りですよね
でも、毎回、新たな発見をする。旅ってそういうもの、たとえ15分程度の道でも
今日は直感が、違う道を行きたいと言ったので
違う方へ歩きました
その瞬間、新たな発見が
自販機です。リポビタンＤ140円、高っ！それが普通か、僕が知らないだけか
そのあとも、カラフルな自販機が
アイスが、マカデミアナッツ、美味そう…
本田圭佑さんの俺は挑戦するというメッセージも
歩き、歩き
前から二人の人が来た
少し緊張した、前から来られるとどこを見ていいかわからないからです。
気にしてしまいます、まっすぐ見てたら変かな？
内側はソワソワ…！
直感があいさつしたいと
少しの怖さを抱えて
こんにちは！と言った
こんにちはと
嬉しかったです
次の人も、こんにちは、こんにちはと
自分に自身がつく、１ポイントずつ
たとえ、聞こえてなかったとしても、何も返されなくても
した！という自分に対して肯定してあげたいし、ほめたい、ヨシヨシしたい
その後も、すれ違う人には
こんにちはと
僕は嬉しい気持ちが１円づつ貯金されました
自転車に乗ってる人とか、大通りだと
直感がしたいって思うんだけど
迷惑かな…とかためらってしまいます
あっ…こ、こ…ん
さあーと風が通り過ぎる
さすがに商店街とかで、ひとりひとりに挨拶するのは変ですよね
まあこれも、僕の俺の中にある常識、世間が醸し出す常識だと思いますか
挨拶は素晴らしいと、自分も気持ちいいし
笑顔が見れたり、好循環ですね
保育園の園児を連れた人達に
こんにちは！
そして、お散歩びよりですねとも
伝えてみたかった
こわかったけど
大きな声で、空がお散歩びよりですねと小さな勇気を出して言ってみた
受けとめてくれた
ありがとうございます
嬉しかったです
相手のホントの気持ちは知れない
だけど、直感に従ったら
見れた風景がある、気づき、お花、風、建物、フェンス、自転車
たったひとつの遠回りで
こんなにも僕に与えてくれた
そしてなにより、ビビってたけど伝えられた自分にありがとう
口があるんだからね、怖いけど少しづつ、伝えていきたいね
この嬉しさをみなさんにもおっそわけ従ったのです
この文が誰かのためになると思う
挨拶の素晴らしさでした！
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