腸を良くする腸活、腸を強くする料理
前々回の腸の話の続きです☝️
腸活のやり方とは?
簡単に腸活は4つの分野に分かれます。
①運動
②マッサージ(腸揉み)
③自律神経
④栄養
①運動
運動の習慣を作りましょう。
体を動かすことで腸を動かす筋肉が刺激されることで、腸の煽動運動が促進されます。
ウォーキングでもOK👍
1日1万歩歩けると、効果を実感できるかと思います!
②マッサージ(腸揉み)
外から刺激を与える方法です。
腸揉みについてはこちらのサイトで詳しく解説しているので、興味ある方は見てみてください。
と、いうのも、腸揉みはやり方を間違えると逆にダメージを与えてしまうので、正しいやり方で無理ないようにやるのが良いと思います。
③自律神経
不規則な生活が続くと腸をつかさどる自律神経の動きが悪くなってしまいます。
自律神経を良くするためにはいくつか方法があるんですが、個人的なオススメとしては・・・
朝に白湯を飲むことです。
最近になって、コンビニでも白湯が売られるようになりましたが、朝に白湯を入れることでお腹の中が温まると同時に、体のスイッチが夜→朝に切り替わります。
自律神経の乱れは生活習慣の乱れによって、体内時計が狂うことで生じることが多いので、朝1杯の白湯を入れることで自律神経を切り替えて良い1日を始めていきましょう!
お腹も適度に温まるので、その点でもGOODです!👍
④栄養
免疫力を上げるには栄養が必要不可欠です!
特に腸についてよくクローズアップされるのが、「発酵食品」
ですが、発酵食品も「本物」ではないと効果は厳しいと言われています。😢
味噌で言えば、冷凍庫に入れても凍らず使えるものは本物です。
乳製品をベースとした乳酸菌飲料も人気ですが、日本人は元々乳製品を摂取する食文化では無いこともあり、実は日本人の腸内には乳製品を分解する菌が存在しないんです。😢
なので、特に顕著な方ですと、お腹を下したり体調を崩してしまったりします。
また、基本的に乳製品に含まれる菌は加熱処理を行う必要があるので、
ほぼほぼ含まれている菌が「瀕死」状態だったりします😱
その菌が、腸に定着して回復してくれればまだ良いんですが、基本的には通過するだけなので、通過している間は効果が出るんですが、体外に出てしまうと効果はないということになります。
なので、腸の細菌を選ぶ際は「腸に定着する菌」を選ぶことが大事になります。☝️
腸を強くするオススメ料理
さて、④栄養に付随した流れで「オススメ料理」をご紹介。☝️
トップ画にもしてますが、『豚汁』最強です!!
要は味噌の力を借りたいんですね。(^^)
・味噌
発酵食品の代表選手。
アミノ酸やミネラルを多く含むので、腸内環境を整えてくれます。
そこにこんな具材を入れていきます!
・キノコ
善玉菌の餌の食物繊維を多く含み、免疫ビタミンと言われているビタミンDを多く含む食品です。
・ネギ類
腸内にある粘液の素となる「ムチン」という物質の産生に働く「硫黄」を多く含みます。
・豚肉
腸内細菌を強くするジムと言われているパイエル板という組織の強化に繋がるので、結果的に細菌自体が強くなります。
これらをベースに
・ビタミンA:にんじん
・食物繊維:ごぼう
などなどを入れていくと・・・
最終的には『豚汁』という形に行きつくんですね。😂😂😂
なので、特に今は寒い時期なので1日1杯の豚汁をオススメ!
それが出来ない人はアドバイス乗るので、
是非無料カウンセリングをどうぞ✌️
では、本日はここまで!
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