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私も誰かのロールモデルになれますように。
昨日、こんなnoteを書きました。
ロールモデルが見つかると、道筋が見えてくるよねっていう話。
そして、私も誰かのロールモデルになれる日がくるといいなって話。
そう強く思わせてくれたのは、とある方のひとつのツイートでした。
待って、、、
— マイソん|12月21日9495年会! (@_mmmm512_) October 29, 2022
わたしのなりたい姿を見つけてしまった、、、
読みながら赤べこになれるくらい頷いた
ようやく、自分の働き方を胸を張って話せるようになった。|みきてぃ(福島未貴)¦パラレルワーカー @mkty_nyansuke #note #私の仕事 https://t.co/MxcgVIsZS9
もともとの知り合いではなく、このツイートを通して出会った方です。
有名人でもなんでもない私のnote、いったいどこから見つけてくれたのでしょう。ありがとうございます。
ちなみに、元のnoteはこちらです。
パラレルワーカーというキャリアに行き着くまでの心境を綴っています。
今までたくさんキャリアや仕事にまつわるnoteを書いてきて、「色んなことしててすごいですね!」と、多くの人から温かい言葉をいただきました。
でも、「なりたい姿」と直接言ってもらえるのははじめてだったんです。
まさか私の姿を見て、「こんなふうになりたい」と言ってくれる人が現れる日が来るなんて。
好きなように、書きたいように書いてきたnoteが、ほかの人にとってのひとつの道標みたいになれたことが、ただただ嬉しくて、「書いてきてよかったなぁ」と心から思いました。
音大を出て、一般就職を経て、その後パラレルワーカーとして働く私のキャリアは、世間一般でいう「普通」ではない。
私自身、いわゆる普通の働き方ができなかったこと、そもそもそれを「したい」とも思えなかったことに悩み、ひとつのことをきちんと頑張れない自分にどこかイライラしていました。
でも、働き方・生き方はひとつではない。
1回きりの人生なんだから、道を一本に絞るなんて、むしろもったいない。
そう思えるようになってからは本当に心がラクになったし、「毎日楽しいな」って思える日が増えたのです。
こんなふうに、ちょっと変わったルートを歩く私でも、きちんと毎日ご飯を食べて、ときには人並みの贅沢をして、希望を持って生きていけている。
だからこそ、「へえ〜、こんなヤツもいるのか」「こういう働き方でも、案外生きていけるのね」と、キャリアに悩む人にとっての選択肢のひとつになりたいと思うのです。
そして、世間一般でいう「普通」の概念をどんどん壊していきたい。
「普通」という言葉に縛られてしまう人は、きっと私だけではないはず。
でも、普通じゃなくても全然大丈夫だし、むしろ世の中の「普通」なんて、あってないようなもん。
「とあるアラサー女子の働き方」が、これからも誰かの役に立てますように。
そう願いながら、私自身も「普通」をぶっ壊して、キャリアを模索していきます。
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