「逆噴射小説大賞」ピックアップ(ほぼ備忘録)15本/10281700
引き続き大まかな集計
※逆噴射小説大賞2018:エントリー作品収集 に「2018/10/26 14:22」までに追加されたノートの累計(表は10/25分まで)
1443ノート(公式発表)だ。日ごとの参加作品は80本近くまで加速しており、最終日には約1900本のノートが地上を制圧するけいさんになる。
400文字×1400本でも560000文字。一人の人間が短期間に摂取して良いパルプの量なのか? 全く問題がなく、筆者は正気だ。パルプはまだガンには効かないが――。
我らが先導者、お望月さん氏が様々な方によるピックアップを収集されています。ぜひ参照しましょう。
個人的ピックアップ15本
『星の聖剣は戦いの日々を求めて叫ぶ』
長編映画のオープニングが見えてくる。
『イップマン侵略』
人はシラットで宇宙人と殺しあってもいいし、詠春拳で謎の生命体と戦ってもいい。
『煙姫』
最悪なのに美しい世界が見える。
『水没世界の蒼い鯨』
現実の延長線上にある骨太な物語だ。
『空色グルメ』
それでもソラさんがかわいい。
『バディ・ノーバディ・マイバディ』
えっちだ。
『諦めない種』
このタイトルからこの一行目、完璧なコンビネーション。
『実家で土星を見る話』
身近な問題と桁違いの困難が同時に現れてしまった。
『inner multiverse』
率直に羨ましい眺めだと思いました。
『惑星登山』
宇宙のどこかで人間の強さが試される……。
『Lily of the valley』
マジで実現してしまうと思う。
『台北嵐走 TAIPEI RAN-RUN』
とても興味を引かれる語り口。
『ホット・ブラッド!』
絶対面白いことになる。
『二重ノ統』
なるほど……。
『もう一度出会いを』
「俺」がどうするのかを知るまで気が気でない。
以上です。
前回分(-1021) 前々回分(-1014) も、必要とあれば。
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