猿山鹿男 で乾杯。 ~ day 287 （2020.04.24）
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
287日目。
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先日ご紹介した、蛍池にある味噌ラーメン専門店のみつか坊主さん。
この時に、ちょっとだけ触れたオリジナルビールが「 猿山鹿男 」です。
北摂の醸造所による、夢のコラボレーション。
片や 、秋鹿酒造 。
大阪の北端、能勢町で、土つくりから始まって、山田錦をつくり、それを使っての酒造りまで、自社で一貫造りしています。
片や、箕面ビール。
大阪・箕面で20年以上にわたるビール造り。世界でも最高賞を何度も受賞している、実力派のブルワリー。
みつか坊主さんは、この地元の2社の製品を、早くからお店で取り扱われていて、そのご縁からオリジナルビール造りを企画しました。
念願叶って、2018年の秋に第一弾がリリース。
秋鹿の「しか」と箕面の「さる」で、ついた名前が「 猿山鹿男 」。
その時は業務用の樽のみの販売。
そこから少し時間を置いての第二弾が、この春に登場。しかも今回はボトルでの販売もあります。
少し濃いめのゴールドカラー。ホップ感はあまりなく、ビールなのに、ほんのりと米麹の吟醸香。酸味も感じられて、ドライな造りになっています。
箕面ビールのブログで、醸造工程が詳しく説明されています。
さて、そのみつか坊主さん。オンラインストアをオープン！
おいしい味噌ラーメンが、おうちでカンタンに作れます。
オリジナルトッピングを工夫して、自由なアレンジもたのしめます。
まだ食べたことのないみなさま。ホントにおいしいので、一度ぜひご利用くださいませ！
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なんかステマのようになってしまいましたが…汗
ただ単に、秋鹿さんも、箕面ビールさんも、みつか坊主さんも好きなだけですから♪みなさまにもオススメなのです。
ごちそうさま！
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