意味なんてないのさ
どうも、病弱野郎DEATH。
最近行く処と言えば病院という完全にイカレ野郎な日々。
昔だったら「パンクだよな」とかなんとか、なんだか童貞まっさかりの中坊みたいな言い分をモノ申してたと思う。
しかしもう後2日ほどすれば51歳という人生の終わりに更にダッシュをかける世代に足を踏み入れるお年頃になる。
こんなにもうれしくない事ってあるんですね。
歳は取りたくない。嫌、これが家庭をもってちゃんといい会社で働いて、子宝にも恵まれ、愛に包まれて・・・なんて絵にかいたような幸せ家族みたいな俺には決して訪れる事のないドラマみたいな展開ならば多分「歳を重ねるのも悪くないな」なんてセリフをワイン片手にバスローブで言っていたことだろうと推測できる。
しかし現実は、糖尿病と更年期を抱えた精力も減退したおめおめと親の介護の為に主夫になって未だ悪しき父親のせいで社会復帰なんぞ夢の又夢の老いぼれたモテキなんぞ人生で一度も訪れる事なく死んでくに違いないしょぼくれおじさんですよ。
完全に積んでる。女子高生には「キモイ」と言われるに違いない。
最近は本当に病のせいなんだかよくわからんけど、「情熱」みたいなもんがすっぽりと抜け落ちてしまって興味を引くもんが日増しに減っていくという終わりまくりの日々。
TVもうるさいだけなので、唯一最近トキメイタ「BLUE GIANT」のジャズをひたすらBGMにして勉強してるだけ。
そういえば、心理カウンセリングの勉強もしてて(興味あったんでさわりだけね)色々見ていくとほぼ現代人は精神的観点からみると病んでるといっていいくらい病んでるようだ。まともな奴なんてほぼいない。
総病み時代に突入してますな。
当然日々平々凡々に過ぎてゆくのでマジ書く事なんてないのよ。
よくここまでかけたと思う。
「じゃあ、もともとやろうとしてた介護日記は?」と問われれば、「完全にスランプ状態と気力が続かない」という予想通りの体たらく。
昔の歌詞発表会もいまいち。
のれない。
無理してやってもいい結果はでない。
だから急に突然人が変わったように色々始めたら気が狂ったか、真人間に頭のネジがはまってバカボンのパパのようになったかと思ってくれ。
そうだから、俺は「欝」らしい。症状的には。
でも、憂鬱なんて漢字もかけないくらいそこまで憂鬱ってわけでもないし「モラトリアム」きどりの世間知らずのどあほう甲子園ってわけでもない。
なんかね。常に「つまらん」かんじ?
パイプマン通りっぱなしで詰まりなし!みたいな。
日々、意味なんてないのよ。まぁ生きてくだけ。
無駄と言われようが、不必要と言われようが、生きてくだけ。
その内なんとかなるだろうって感じ。
しかし、毎日飲む薬の量が多くなってる気がするが・・・・。
さぁ!まとめるぞ!せーーの!
考えても意味なんてないのさ。
つづく。