営業、新入社員配属決まる|MKIオープン社内報
こんにちは、三井情報(MKI)公式note編集部です。
少しお時間経過しましたが、「営業、新入社員配属決まる」が社内で公開されました。
三井情報に入社する新入社員は営業または技術(エンジニア)として各部署へ配属されます。今回は営業配属直前に開催されたオリエンテーションの様子を紹介しています。
営業配属新入社員は、早々にそれぞれの配属先へ
今年度の新入社員は入社式から人事研修が2か月弱。5/20(6/1付)、営業配属新入社員16名はそれぞれの配属先が決まった。一方、技術配属新入社員35名は全員開発技術部 第一技術室付けとなり技術研修中。
営業配属は、昨年より、1か月早い。この誌面では5/26、5/27営業新入社員オリエンテーションの様子を紹介する。その後、すぐに配属先となる。
営業新入社員オリエンテーション
このオリエンテーションは、2日間にわたる。中期経営計画および当社定量目標、営業活動の流れと社内手続き、営業部門の育成(営業部門の心構え)、先輩講話、労務・健康管理、営業本部紹介、初日の最後は愛宕神社の参拝。翌日はビジネスマナー、営業2年目社員の成果発表を見学する。
ほぼ、昨年同様で内容が濃い。愛宕会議室に全員集合しつつ、 在宅の講師陣もいるため、リアル&オンラインで開催された。最初に簡単な自己紹介から始まる。今年は人事主催だが、営業現場のカリキュラムも多く、営業の幹部や若手社員が全面協力している。
本部概要紹介
営業部門10本部から各本部が紹介された。部長、本部長といった幹部ではなく、比較的若手のエースたちが、新入社員向けにアレンジされた紹介資料で説明する。
世代が近い事もあり、新入社員の頃の経験談を交え、しっかり本部の戦略を伝えていた。中には、本部員を様々な角度から調べたデータを紹介したり、自部門配属の新入社員に話しかけたり、フレンドリーさも打ち出す。新入社員にとって、やはり、気になるのは自分が配属される本部だった模様。
永松本部長からのメッセージ
ネクタイにスーツの永松本部長。2023年3月期営業グループの方針を声明した。営業グループの執行役員 副グループ長の立場から、新入社員へメッセージを伝える。
営業配属2年目社員成果発表会
5/27(金)、営業配属2年目社員成果発表会が開催された。以前はリアル会場にて同期社員・上司・MML・先輩社員が大勢見守る中で実施された。コロナ禍のため、ここ数年はリアル会場とZoomオンラインの併用となる。
成果発表者は全員、愛宕会場に入る。同じ部門の発表者に合わせて、彼らのMML、上司や先輩社員たちは一部リアル、大方オンラインで参加した。当社では、すっかり、リアル&オンラインは当たり前のニューノーマル。
新入社員にとって、二年目の彼らはよいお手本であり、これからの自分と重ねることで、モチベーションが上がりそうだ。
毎年、各プレゼンを評価している。最優秀賞に輝いたのは、遠藤さん。小松室長より、表彰並びに景品の贈呈された。
評価項目は、目的に合わせた構成、声の聴きやすさ、資料の見やすさ、発表態度、創意工夫の5項目。プレゼン力や情報発信力、話しぶりや好感度は営業にとっては大きな力になる。それぞれ、今後の成長が楽しみ。
三井情報(MKI)公式note編集部より
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