【就活日記vol27】親と話そう

今回は『親と就活』についてです。

大手じゃなくて大丈夫なの？

就活大丈夫？

**そんな会社やめときなさい **

よく、こんなことを親に言われて困っているという就活生の話を聞きます。

僕達（子供側）が『あの人たち（親）はわかってくれない、無視しよう』と諦めるのはいかがなものなのでしょうか？？

果たして、僕達は親に自分の気持ちを100%伝えているのでしょうか？？

親の立場になって考えてみると、

**『自分の子供がよくわからない企業に行こうとしている。』 **

それだけで怖いでしょう。

就活は人生の中でも大切な決断だから、親は介入するな？
親は大切な判断ということをわかっていない？

いえ、親もそんなこと知ってるはず。

だからこそ、不安なのです。

子供を思えば思うほど、不安になってしまうのです。

人生でとっても大切な就職活動で、全くよくわからない企業に行くという選択を子供がしていると。

だから、僕達は親に説明するべきです。

本気でこんな風に考えているから、この企業に行きたいんだ。

面接で言うじゃないですか？
志望動機を。

それを親に伝えればいいんです。

ここはこんな企業で、たくさんの企業と比較してみたけど自分の夢、目標を叶えるためにはこの企業なんだよ！！

ということを。

僕の母親は、個展を開くと伝えた時はすごく反対しました。

なんでわかってくれないんだろうか。。

そんな気持ちになったのも事実ですが、

自分が個展を開くことで、周りの人たちに『やりたいことなら才能も実績も関係ない』ということを伝えたい、そんな気持ちを100%伝えました。

そうすると、
『あ、それならやるべきね』
ともはや個展の運営まで手伝ってくれるという心変わりぶり笑笑

人はわからないと怖くなります。

でも、親はできることなら子供の力になりたいのです。

理解できると、できる限り協力してくれるかも知れません。

家に一番の応援してくれる人がいるともっと頑張れます。

果たして、僕達は伝えているのでしょうか？

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