【就活日記vol.35】面接で自己紹介してください。っていう理由。

「それでは自己紹介をお願いします。」

この言葉をかけられる度に、疑問が浮かんでいます。

「、、、自己紹介ってどこまでいうの??」

「学校と自分の強みを加えて自己紹介をお願いします」
ならわかります。

でも、「自己紹介をお願いします」というだけではよくわからなかったです。

強みをいうの?
就活軸を答えればいいの??
名前だけでいいの???


初めて面接でこの言葉をかけられた時は頭が一瞬フリーズしました。

今は、
「椋本修平です。強み、というよりは周りから〜な風に言われます。就活の軸は〜です。よろしくお願いします。」というように答えていますが、先日同じ質問をされたので、たまらずに面接終了間際の逆質問に


「自己紹介って人事の方はどんな答えをもとめているのですか??」

という質問をしました。


すると、帰ってきた答えが、

「答え方はなんでもいい。何を話すかによって、その人がどんな人かを知れるとおもっているんだよね。」

という答えでした。

名前だけいう人、自分の自己PRを加えて話す人、自分の就活軸を話す人等々。

本当に色々な人がいるようです。

それに正解はないんだけどね、という説明をした上で、

「僕は一番の自己PRタイムだと思ってるんだよねぇ、せっかくなら名前だけじゃなくて、自己PRをしてほしいと思っているんだよ」

とおっしゃっていました。

確かに、人事の方が、面接相手の学生の名前を把握していない訳がありません。

勿論、話が長すぎても良くないですが、自己紹介を求めているということは「名前以外の話も求めている」ということなのでしょう。

人事の方が質問する事には必ず理由があるはずです。

限られた時間で会社にマッチしているかどうかを見なければならないのだから、よくよく考えてみれば当たり前ですよね。

何故この質問を自分にしているのか。
その思考をずっと大切にしていこうと思います。

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