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言葉を制する事は難しい
「私たちはみな、多くの点で失敗をするものです。もし、ことばで失敗をしない人がいたら、その人は、からだ全体もりっぱに制御できる完全な人です。舌は小さな器官ですが、大きなことを言って誇るのです。ご覧なさい。あのように小さい火があのような大きい森を燃やします。舌は火であり、不義の世界です。舌は私たちの器官の一つですが、からだ全体を汚し、人生の車輪を焼き、そしてゲヘナの火によって焼かれます。舌を制御するこ
もっとみる十字架の上に付けられた罪状書き
「ピラトは罪状書きも書いて、十字架の上に掲げた。それには「ユダヤ人の王、ナザレ人イエス」と書かれていた。イエスが十字架につけられた場所は都に近かったので、多くのユダヤ人がこの罪状書きを読んだ。それはヘブル語、ラテン語、ギリシア語で書かれていた。」(ヨハネの福音書 19章 19〜20節)
ピラトは十字架の上に罪状書きを付けました。そこにはアラム語とラテン語とギリシャ語でユダヤ人の王ナザレ人イ
主イエスが今ここにおられたら
「イエスはガリラヤ全域を巡って会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病、あらゆるわずらいを癒やされた。イエスの評判はシリア全域に広まった。それで人々は様々な病や痛みに苦しむ人、悪霊につかれた人、てんかんの人、中風の人など病人たちをみな、みもとに連れて来た。イエスは彼らを癒やされた」(マタイの福音書 4章 23〜24節)。
人は神の定めを破り、罪を犯したので、地は呪われ、人は額に汗し
今回の巡回奉仕で様々な祈りに主は答えてくださっています。
前半の奉仕が終わり、今週の後半の奉仕のために安いホテルを予約していました。そのホテルに着くと何とラブホテルだったのです。そこは淫乱の霊がいるのでとても祈ることはできないからキャンセルしようとフロントに言って事情を説明してキャンセルをお願いすると何らキャンセル料を払わずにキャンセルできました。それから格安のホテルを近くで検索すると奈良駅の側にさらに安く予約をとれたのです。
奈良で予約したホテル
私達の魂の目がはっきりと見るべきもの
「あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しにより与えられる望みがどのようなものか、聖徒たちが受け継ぐものがどれほど栄光に富んだものか、また、神の大能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力が、どれほど偉大なものであるかを、知ることができますように」(エペソ人への手紙 1章 18〜19節)
パウロは私達の魂の目がはっきりと見るべき事柄を挙げています。それはこの世がもた
教会を成長させる神の方法
「こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。こうして諸教会は、その信仰を強められ、日ごとに人数を増して行った。」(使徒の働き 9章31節、16章5節)
弟子たちが祈って居ると、ペンテコステの日に聖霊が注がれ皆が異言で話出し、聞いてる人には預言で聞こえ、ペテロの説教によりその日30
主が求められる教会リーダーのあり方
「あなたがたのうちにいる、神の羊の群れを牧しなさい。強制されてではなく、神に従って自発的に、また卑しい利得を求めてではなく、心を込めて世話をしなさい。割り当てられている人たちを支配するのではなく、むしろ群れの模範となりなさい。」(ペテロの手紙第一 5章 2〜3節)
今日の教会リーダーは一般的に牧師であることが多いです。そう言う務めを主から託されている方々に付いて、主の定めがここに記されています
人はいかに生まれ、どの様に死んでいくのか?
創造者はご自身の姿、つまり三位一体に似せて、零・魂・肉体を持つ統合体として人を造られました。そして、地と全ての生き物を支配するように定められました。
しかし、人は神の定めと命令を破ったので、悪魔がその統合体を壊しました。更に地を治め、全ての生き物を支配する権威を奪いました。それで人は獣に襲われ、農作物を荒らされ、ウィールスにやられるようになりました。そして、死ぬと身体は土に帰り、霊はそれを賜
神の言葉を体験的に学ぶ
「王がその王国の王座に就いたら、レビ人の祭司たちの前にある書から自分のために、このみおしえを巻物に書き写し、自分の手もとに置き、一生の間これを読まなければならない。それは、王が自分の神、主を恐れ、このみおしえのすべてのことばと、これらの掟を守り行うことを学ぶためである。」(申命記 17章18. 19節)
私たちの心・魂は一生かけて成長するので死ぬまで学ぶ必要があります。神のみ教えの書・聖書
神の僕いろいろ、預言者もいろいろ
モーセにヨシユア、ダビデ、ペテロにパウロのように聖書の中に数しれない記述をされている神の僕がいます。と思えば、ヤロブアム王に預言するも別の預言者に騙されて主の命に背き、ライオンに引き裂かれて無くなつた名も知れない預言者もいます。その騙した老預言者も名前が出てきません。
エレミヤやダニエル、イザヤ、エゼキエルといった預言者は歴史書の中でも大いに活躍していますが、小預言書であるホセアからマラキま
キリストの福音に相応しく生活するとは
「キリストの福音にふさわしく生活しなさい」(ピリピ人への手紙 1章27節)。
キリストの福音とは、キリストが私たちのために十字架上で死んでくださった事、黄泉に行かれ、そして甦ってくださった事です。その事をパウロは第一コリント15章で述べています。さらにパウロは私たちはキリストと共に十字架につけられたのです。もはや私が生きているのではなくキリストが私の中に生きておられるのです。今わたしたちが肉体
2024年6月22日深夜に与えられた預言 <あなた方の祈りは聞かれている>
私はあなた方の祈りを聞いていると主は言われる。わたしはあなた方が、切に願っている事を聞いている。わたしが聞いていないと思ってはいけない。わたしはあなた方の心の中だけで祈ったこともいつも聞いていると主は言われる。あなた方が心の底から叫んでいるのでわたしはそれに答えようと主は言われる。
あなた方の祈りはすでに天に届いている。わたしに届いている。その願いはわたしに届いていて、わたしはそれを聞いている。
神が求められ、神が与えられた罪のための完全な贖い
「アロンは年に一度、贖罪のための、罪のためのいけにえの血によって、その角の上で贖いをする。すなわち、あなたがたは代々、年に一度このために、贖いをしなければならない。」(出エジプト記 30章10節)
人が罪を犯すとその人は死ななければならないというのが神の定めです(ロマ6:23)。人が死なない為にはその罪が贖われなければならないのです。罪を贖うための神の定めは生贄が屠られ、血が流され、その血を至