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トレーラーハウスに住みたいなー

こんにちは、アラカンのおかんです^^ コロナで経営していたゲストハウスのお客様がほぼゼロに😵日々悪戦苦闘しながらもほっこりしたものを書いていきたいと思っています😄

おかんはどうも箱ものが好きなようでして😅その中であこがれているのが、トレーラーハウスです。アメリカに住んでいる時、住宅情報雑誌に中古のトレーラーハウスが売りに出ていて「いいなあ」と見ていたことがあります。今日はトレーラーハウスの話です。

トレーラーハウスってなんじゃいな?

トレーラーハウスの名前は皆さんもご存知ですね。タイヤの上に小さい家のような建物が乗っているものです。中は通常の家のようにキッチン、ベッド、ダイニングテーブル、トイレやバスルームが付いています。それに、エアコンや冷蔵庫などの家電製品も付いていて、普通に暮らしていくのに全然困らないという造りになっています。でもトレーラーハウス自体はエンジンが付いていないので、移動するときは車で引っ張っていくことになります。なので、キャンピングカーとは違うものです🤔

サバイバルごっこが好き

おかんが小学生の頃、格好の遊び場がありました。そこは庭の細い通路。ちょうど隣の塀と家の外壁の間です。「今日はここで暮らそう」と幼かった弟を巻き込んで、敷物を敷き、家から食料やら毛布を運ぶと、そこはちょうどいい、おうちっぽい空間に。二人で横になると、すっぽりとその間に体が収まり「今日は夜空を見ながら寝ようね」と毛布をかぶります。それでも暗くなるころには「ごはんですよー」と母から呼ばれると、早々に退散したのでした😅

トレーラーハウス見てみたい

おうちっぽいけど、おうちでない、とっても気になるトレーラーハウス。ある時「実際、どんなものだろう」と電車に乗ってトレーラーハウスの展示場へ向かいました。駅から少し歩いて行くと、広い敷地の中に、ポツン、ポツンと間を空けて、何台もの色や形の違うトレーラーハウスが並んでいるところに到着。「へえー」と感心しながら事務所に行くと、早速、案内してくれました。「ここからどうぞ」とブルーのトレーラーハウスの前に。備え付けの階段デッキを上がってドアを開けました😮

夢の空間へようこそ

そこは、想像以上に広い空間。最新のシステムキッチン、クッキンググリル、電子レンジ、換気扇、大きな冷蔵庫が付いています。高級マンション並みのキッチン。ダイニングテーブルは折りたたみ式で、備え付けのソファを倒すと、ベッドに早変わり。横には窓も付いていて外の景色が見えます。キッチンの右はベッドルーム。ダブルベッドが置かれ、窓と収納スペースも。まるでホテルの部屋みたいです。今度はキッチンの左に行くと、トイレ、洗面台、シャワー付き浴槽が付いたバスユニットがあります。これで終わりと思ったら、まだありました。その奥にはもう一つのベッドルームが。「すごい。。。こんなところに住みたい」と感動したおかん。「受注生産なので最後のベッドルームは、なくすこともできますよ」と担当者さん。そして「今度はどんなかな」とわくわくしながら一台、一台見て回りました。最後にもう一度立ち寄った事務所。「ここもトレーラーハウスですよ」と言われびっくり。どう見ても普通のおうち。まさにトレーラーハウス攻めに😂パンフレットを受け取り「海辺のトレーラーハウスに住んだおかん」を妄想しながら家路に向かったのでした😊

さいごまでお読みいただきありがとうございました。スキやフォローもしていただけると励みになります。それではまたね。ばいばーい😃







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