休日BLOG VOL01

休日が幸せで満たされていると感じると、その１週間もわりと気分良く過ごせるマインドになれると気づいたので、自己紹介にも「休日推奨日和」と称して（思いつき）、休日BLOGも書いていこうと思った。

朝8時に起床。彼が朝ごはんに持って行くおにぎりを解凍して、トイレも済ませて10時までベッドでゴロゴロする。

スムージーにハマっているので、バナナとほうれん草と蜂蜜と牛乳のお決まりのスムージーと、無農薬のサニーレタスをおばあちゃんから、食パンはスーパーの見切りで貰っていたのでシンプルなトーストでお腹を満たす。
パンを齧りながらカネコアヤノを聴いたり、日曜日に借りていた本を読んでレシピを得たり、贅沢な朝の時間を過ごす。家の目の前が高校なので若い賑やかな声が時折聞こえてくるのも、ちょうどいいBGMになってくれる。 

【借りた本】
朝の時間割おかわり…天然生活ブックス
魔法のように効くスープ…牧野直子

お昼に今晩の少し優雅な夜ごはんの下準備をする。昨晩から、明日の晩はかぼちゃのポタージュを作って、簡単なチーズケーキも作ろうと決めていた。チーズケーキはInstagramのおすすめで見つけた市販のヨーグルトとクリームチーズを使う簡単なレシピ。料理をするときにラジオを聞き流すのが心地いい習慣。

※お菓子作り初心者は、湯に溶かして使うゼラチンをそのままぶち込むという粗相をやらかしたので固まることはなく、彼にはフロマージュと言って出そうと心に決める。

午後3時。のんびりしたり、ギターを弾いたりして時間を過ごしていたら、外からサイレンと放送が聞こえてきて、一気に鳥肌が立つ。東地区の消防団に出動命令が出ていて、家の前を走る軽トラも心なしかスピードが出ているように感じてしまう。移住してから2度目に聞いたサイレン音はやっぱり嫌な音だと思ったし、この音に慣れることはないだろう。1度目は夕方でお知り合いのお家で集まっていた時で、外に出たらおじさん達がもの凄い勢いで軽トラを飛ばしていたのでタダごとじゃない雰囲気があった。私にできることはなく、何が起きたかもその時は分からないけれど、ただご無事でいてくださいと祈ることしかできない。

19:00  ベンジャミン・バトンの続きを見ながらの夜ごはん。いつものより少し気取った夜ごはん。

21時を過ぎたら、このnoteを書き上げて、多めに炊いたご飯で彼のおにぎりストックを作って、歯を磨いて眠る準備をしよう。