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noteを始める思いについて

noteを始める思いについて

はじめに

私は元航空自衛官の水沢貴志と申します。
今までは自衛隊で働いていて趣味にnoteを書いて情報発信をしているのですが、この度、本格的に情報発信をしようと思い再開したのです。
自衛隊のことと言っても日常に関わることも多い私のブログですが、自衛隊に興味を持ってもらい私の記事や詩を通じて、

「自衛隊ってこんな人もいるんだ、」

と思ってもらえるようになると嬉しいことです。
その好きな情報発信をして将来は収入に充てたい。
そういう夢を持っています。
自衛隊と言っても堅苦しくなく、気楽に楽しんでもらえるように毎日の記事を工夫したいものです。
私は自衛隊の解説記事や軍事情報という記事というよりかは自衛隊の仕事をしていた人間の人柄を知ってもらうようなそんな記事を目標に執筆したいと思っています。
その貴重な経験を記事にすることで自衛隊を知ってもらうこと。
体験談と思いを届けるようなそんな記事にすることと、詩を書いて社会に必要とされるような温かみを知って欲しいとも思っているのです。

ほとんど、コラムとお得情報のコラボですが、喜んでいただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。

第1章 有意義な人生にしたい

「有意義な人生にしたい。」

これは入隊した時に私が心に思っていたことです。

社会の役に立つ仕事をしていろいろなことを学び成長できるようなそんな人生にするんだ。

これは私が国防を志したきっかけでもあるのです。
学校でも成績は良くない。そうなるともう工場くらいしか就職先がないこと。
でも工場勤めのご近所さんの大人たちを見て将来に不安を覚えたのも高校生くらいの時でした。
このまま勤め人で終わるくらいなら大きなチャンスだと思って入隊を希望したのです。
今の職業はあまり裕福ではないのですが、お金持ちになるより社会貢献したい。
そういう願いがあった。
若い時の思い出ですが、そういう純粋な気持ちが今でもあるように思っています。
同期でも先輩隊員でも同じような方向性を向いていたいように記憶しています。
そして除隊していろいろな企業を経験したのですが、一番良かった職場がやはり自衛隊だったように思えます。
それでも今は昔より自由な時間があることと、自衛隊では多くの学びがあった。

「高度な教育を受けたこと。」

そしてたくさんの思い出がある。

それが私の財産でもあり、人生を有意義なものへと変えてくれる原動力になっている。

若い時は苦労ばかりで気が付かなかったことが今、思い出すと懐かしい思い出でもあることがたまらなく、嬉しい。

そういう独特の世界が自衛隊なのです。

私が人生を振り返るときにいつも自衛隊があるように感じています。

多くの業種を経験しました。

それでも一番の思い出になります。

ああ、懐かしい原隊。

いつも心に部隊を思うのが自衛隊のように思う。

皆、明るく、陽気ででも苦労を買ってでも背負うように育てられた。

その苦労が私の柱になっている。
そういう心境になるのが自衛隊なのかもしれません。

自衛隊の有意義な人生とは社会貢献をすることで精神的に満たされた生活を送ること。

そういうことを一番に優先する人たちのように今は受け止めています。

もちろん、全員がこういう隊員たちではないのですが、それでもかなりの自衛隊がこういうことに興味を持ってくれると私は考えていますよ。

詳しいことは今後の記事にするのでどうぞお楽しみに!!!!

第2章 収入の柱にしたい。

自衛隊を除隊してからいつも苦労することが就職探しです。
今は貯金がありますが、転職を重ねるたびに職業に苦労しています。
その理由になかなか現場の職人さんや事務職のような単調なお仕事、そしてママさんトークになじめないことがあることです。
どうしても高卒の仕事だと選択の範囲が限られていますが、自衛隊を経験しているのでほとんどのお仕事がそれほど覚えるのに難しくない。
けれども国防の視点や世間を見る目線がなかなか一般人になじめない点にいつも苦労があるように思えてなりません。
そこで資格を取得して、副業などで収入を得ようと努力するようになり、なかなか定年までの安定の雇用を選ばないことで家族にも苦労を掛けているように心苦しくも思っています。
一応、Webライターでもお金を稼げるのですが、単価の問題点や著作権の使用範囲などでいつも良質な記事を自由に書くことができないでいる。
そのうえで毎回、お金になる世界でもない。
副業の経験はまた別の記事にしますが、今回、noteで記事を書くようになったきっかけでもあります。
好きな記事を書くことで読者様から応援していただき、収入になるようになれれば本当に嬉しいことです。
仕事をしつつ、夢に向かって頑張ることも自衛隊での思い出を駆け巡るような生活ですよ。
趣味を仕事にできればという夢を追いかける生活を送ることが今の幸せです。

第3章 情報発信を本格的にしたい

情報を毎日、発信したい。
最近になってそういうことを思うようになったのです。
記事は定期的に書いている。けれどもある時、こんなことを思ったのです。
自分の好きなテーマで書いていない。
そのことが今回のnoteでの執筆を本格的に始めるきっかけになっています。
どうしてもお仕事として記事を書いていると好きなテーマとはかけ離れています。
また仕事に就いていても情報の発信には制限があるためにSNSが使えないでいます。
今は自由に意見をSNSやnoteで書いているのですが、本来のお仕事のwebライターや勤め人では自由に意見を書くことができないのです。
そこで一度、本腰を入れて自由なテーマを書こうか?
そういうことを思った次第です。
どんな時でもフリーランスが一番の自由が利くお仕事なのです。
また詩を書いても自分の作品として発表ができる点もやりがいと安心感があります。
Webライターでも詩は書けますが、納品するとクライアントさんの物になる恐れがある種にできないことです。けれどもnoteで発表すれば自分の作品になります。
そうしたお金では買えることができない価値があるのでモチベーションが全然違う。
ただし価値の高い情報を発信しないと読者様に詩を詠まれないし、価値が生まれない。
記事も良質なものへと変化しないこと。
そういうジレンマとの闘いの始まりでもある点が悩ましいのですが、そこは経験を積むことで補うことができると私には嬉しいことです。
webライターとして3年の経験がある私だからこそ、書ける記事や詩がある。
そういうことを情報として発信することで社会へ貢献することと、自衛隊の隊員の皆様のお手伝いになるお仕事ができるのもありがたいことですね。
他にももっと多くの人に私の作る詩を読んでもらいたい。
そういうこともあります。
記事も含めてもっと読んでほしいのです。
そしていろいろな意味で自衛隊のことに興味を持ってもらい、国防が身近になってもらえると良いことでもあります。
他にも情報発信には多くの利点があります。
他人に気兼ねせずに言いたいことを言えることです。
これは他人を悪く言うことではなく、良い意味で制限のない発言ができる点です。
会社員だと言えないことやクライアント様との関係性がこじれる心配もない。
自分の城を持つことができる点が情報発信をするうえで気兼ねなく、質の高い情報を発信できることだとも思っていることです。
特に私のような人間が我が強いこと。
個性的と言えば聞こえが良いのですが、あまり自己主張が強いと周囲と衝突してしまうのです。
そういう欠点もあるのですが、こうした情報発信においてはその欠点が長所へと変わること。
少しとげのある言い方もありますが、自己主張が強い方がこうした情報発信を行う上では優位で個性が光ると言えるのです。
情報発信で求められることは周囲との協調性よりも自己の主張の強さと周囲を納得させる論理の展開、そして逸脱した個性ですからね。
そうした特徴を十分に発揮できる場でもあるのがこのnoteです。
その特性を十分に活かせるようなそんな記事を書いて情報発信に変えたいものです。

第4章 勤め人とは違う生き方
今の私の生き方はどちらかというと自由人に当たりフリーランスになります。
勤め人だと安定の固定給がありますが、束縛があり自由がありません。
また情報発信にも制限があります。
noteに記事を書くように意見が言えない環境にあります。
他には満員電車に乗ることや朝の渋滞に巻き込まれる恐れもあります。
上下関係や人間関係で悩むことなど。
挙げればきりがないくらい、いろいろな弊害がある用も思っています。
私のようなフリーランスは収入が不安定ですが、自由があり、束縛がありません。
朝、何時に起きても時間の制約はありませんし、夜更かしをしても翌日の通勤に支障がありません。
好きな詩を作って記事を書くこと。
それで生活ができるようになるのです。
ただ私の場合はまだnoteを始めたばかりでその夢の生活を送る一歩も二歩も手前に状態ですが、webライターとして記事を書けばお金になり、収入があります。
決して楽なお仕事ではありませんが、勤め人とは違って気ままに生きていけることが何よりもありがたいことと言えるのです。
たまにアルバイトはしますが、生活は節約すれば何とかなり、日常の生活を送るうえでは贅沢をしなければ生きていけるのです。
そうした長所のような点がありますが、収入のない月もあり、どちらが良いとは言えない。
ただ言えることがあるのは自衛隊で教育を受けていることと、どのような人生を歩めば成功できるのかを入隊した時から教わっている点が利点と言えるのです。
私の場合は文章を書くことが得意でした。
何かにつけて文章を書くことが仕事でもありました。
その文章で今は仕事をしていること。
将来は何か文章を書くようなお仕事になったらいいかもしれない。
そういうアドバイスをもらい、若い時を過ごしたのです。
自衛隊は才能を埋もれさせないこともお仕事の一つです。
その才能を見抜く目を持っている人たちの集まりで、ある意味、人材の発掘現場でもあります。
そうした点を入隊前から知っていたことは大きな強みで除隊してから職業を転々としたことも今のお仕事に役立っています。
私は多くは職を転々としています。
そのような特性を若い時に自衛隊で教わっていたからこそ、webライターのようなお仕事をして収入に充て、詩を書いて趣味にしている。
いつか詩集を発表したい。
noteで読者様の反応を見て決めたいことですね。
勤め人ではこのような点が少なく、定年まで管理職レースをひた走るところや職人ならそのお仕事を極める点など、多くの試練も待ち構えているのです。
ただ他の職業と違って自衛隊では適職を教わる機会に恵まれているところがその特性です。
そのアドバイスが絶対ではありませんが、少なくても私にはnoteで記事を書くことや詩集を発表することは楽しくて仕方がないことですし、その記事で収入になれば生きていくこともできます。
もちろん、自衛隊でのアドバイスが絶対ということもありません。
適職というものは意外とわかりにくいものだからです。
けれどもその才能はどのように開花するのか?
自衛隊を経験した人間なら何かわかるヒントになるかもしれないのですから。
このように勤め人とは違う人生を送っている私ですが、そのきっかけをくれたのも自衛隊です。
このようなことはまれなケースかもしれませんが、読者様が自衛隊の意外な一面を見てどのように受け止めるのかに私はものすごく興味があることです。
私に文章の才能があるかどうかは何とも言えないことです。
それでもアドバイスを頂いた貴重な体験が今に生きているように思っています。
勤め人とは違う生き方を選んで苦労は絶えませんが、それでも楽しい毎日ですよ。

明日はこの続きを執筆します。

読者様に喜んでもらえる記事を目標に記事を書きますね。

楽しんでもらえましたか?

今日も良い一日をお過ごしください。

水沢貴志


これからも読者さまのお役に立てる記事を書いていきます。ここで読者さまのサポートを頂ければより良い記事の作成に繋がります。サポートをよろしくお願いします。(*^^)v