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水宮うみ
2022年6月5日 14:48
夢を見るあなたもわたしも歩く人 色彩のない花畑をゆく思い出は消えていくからまたいつかふたりっきりで花を見ようよ
2022年6月1日 21:55
星空の光のなかに一つだけ あなたがいるという言い伝え水面にまぶしい色を描いている ひかりのように季節はわらうカラスよけに吊るされたCDが月みたいに光っている 朝の空世界にはたくさん魚がいるけれど うちの金魚が一番可愛いこの指が 地球も星だということを冷たい夜に思い出しているあの頃の 世界を救うことでしか 自分を守れなかった私寂しいのは背中に羽がないからで、決してきみがいない