見出し画像

4.旅日記⑤ ベルギーグルメを食べつくす!オススメ10選を紹介します(後編)

こんにちは。
ジブリ大好き「みずき杏仁豆腐」です。

いつもは私の不妊治療の体験談をアップしていますが、前回は「中編」をお話したので今回はそのつづきの「後編」をお話しします。

前回の旅日記「前編」「中編」はこちら。

7.Chocolate Dipped Strawberries(チョコレート ディップド ストロベリー)

今でも鮮明に覚えている昔に観た旅番組で紹介されていたフランスのGODIVA店舗。店内は何もかもがお洒落で洗練された空間で、パティシエの方が作っていたのが大粒のルビーのようなイチゴにチョコレートを浸したとてもカワイイ商品。

商品名を「Chocolate Dipped Strawberries(チョコレート ディップド ストロベリー)」といいます。生の新鮮なイチゴを使用しているので、店舗でテイクアウトして食べるスタイル。海外のゴディバ ブティックでは販売されており、残念ながら日本ではまだ未上陸の商品です。

今回ブリュッセルのゴディバブティックを除くと、なんとなんと、ずっと憧れていたチョコレート ディップド ストロベリーがあるではないですか!当時のトキメキが蘇り、すぐさま購入することに。

画像1

無事購入。

画像2

少し歩き、落ち着いて味わって食べれるようにブリュッセル公園にあるベンチに座り食べることにしました。

画像3

画像4

チョコのところにGODIVAロゴが!カワイイ、そして美味しい。カワイイもの、美味しいものの前では語彙力は死にます。

ジューシーなイチゴと上品な甘さのチョコレートがとても合う!夫にはベンチに移動している間、以前テレビで観て憧れていたことを語りましたが、恐らくその1%も伝わっていないと思いますが、2粒ほど食べて、後は私にくれました。

ついに憧れていたものが食べれたという感動で、通常より100倍美味しく食べれたように思います。


8.部屋での酒盛り(テイクアウト)

ずっと外食は胃が悲鳴を上げるので、その日はスーパーで買ったり、気になったお店でテイクアウトをして夕飯を調達することにしました。
スーパーでの様子は「中編」に書いています。

他には、別のお店でフリッターとハンバーガーを購入。

画像5

画像6

フリッターにかかってるマヨネーズは日本のよりも酸味が控えめでさっぱりしているので、分厚いポテトフライと合い軽い感じで食べれます。自分のお土産にスーパーで瓶のマヨネーズを購入してしまうほどお気に入りです。

他にも別のお店でケバブを購入。

画像7

ものすごく混雑していましたが、夫が中に入って頑張って注文してくれました。チキンがジューシーで野菜もたっぷり。美味しかったです。

最終的に酒盛りの様子はこんな感じになりました。日本から持参したつまみも開けます。

画像8

ビールはスーパーで色々とお土産も含め買いましたが、今回飲むのは私は「Westmalle」を、夫は「BELLECherry」を選びました。交換しながら味の違いを楽しみます。私の選んだビールがまさかのアルコール度数9%でいつものように飲んでしまい、気がつけば二人べろべろになりベッドに撃沈。あまりお酒が強くない夫は早々にベットに沈みました。

なんとか食べるものは食べてひとまず休憩。気付けば夜の20時でしたが、まったく外は暗くならず。白夜のエリアなので、とても変な感じです。やっと暗くなり出したのは夜の23時ごろ。夜に明るいのは不思議な感じだったので、やっと暗くなりほっとしました。

観光エリア近くのホテルだったので、日が落ちても多くの人がまだ外にいました。国によっては夜に外を出歩くのは用心しないといけませんが、人がいないところを避ければ、まだベルギーブリュッセルの夜は出歩きやすいように思います。(ポルトガルの夜は少し怖かった)


9.Kelderke(ケルデルク)

ベルギー最後の夜に行ったのは、ラン・プラスに面し地下蔵を利用した、とても雰囲気の良いこちらのお店「Kelderke(ケルデルク)」。

画像9

こちらもるるぶに載っていて、肉団子が美味しそうだったので行くことにしました。

お店に入ると、スタッフさんに店内にするか外にするか聞かれますが、私たちは少し肌寒かったので店内を選びました。るるぶでは日本語メニューありと記載ありましたが、スタッフさんにその旨聞くとないとのこと。なので英語メニューをなんとか読んで、私はワインのロゼとマロリエンヌ風肉団子を、夫はビーフステーキを注文しました。

画像10

本当に雰囲気の良いお店で、近くでは10人ほどの海外のおじさまたちが楽しく食事をされていました。灯も柔らかく、歴史を感じさせる店内に気分も高まります。

画像11

画像12

ロゼを久しぶりに飲みましたが、上品な香りでとても飲みやすく美味しい。
肉団子はトマトで煮込んでいるので、ボリュームはありますが香辛料もきいていてさっぱり食べれます。夫のステーキもジューシーでとても美味しかったです。

ベルギー最後の夜にぴったりのお店でした。

「Kelderke(ケルデルク)」
住所:Grand Place 15, 1000 Brussels, Belgium
電話番号:+32-2-5137344
営業時間:[日-木]12:00-23:00、[金、土]12:00-24:00
定休日:無休
予算:~23ユーロ
公式サイト:http://www.restaurant-het-kelderke.be/


10. Corné Port Royal(コルネ・ポール・ロイヤル)のマロングラッセ

1935年創業のトリュフが有名なベルギーの名店。日本にはまだ未上陸とのことで、マロングラッセも有名なので購入しました。

画像13

こちらブリュッセル中央駅からブリュッセル空港の電車移動中に夫と半分ずつ美味しくいただきました。

画像14

画像15

食べて感動。マロングラッセで感動したのは初めてです。とても上品な甘さで、これなら何個でも食べれそうな美味しさ。

トリュフも有名ですが、マロングラッセもオススメです。

「Corné Port Royal(コルネ・ポール・ロイヤル)」
住所:Galerie de la Reine 5, 1000 Bruxelles, ベルギー
公式HP:http://alacarte.co.jp/special2020/nb_CORNEportroyal.html


まとめ

いかがだったでしょうか。前編、中編、後編と長くなりましたが、これが今回私がベルギー旅で食べた全てとなります。結局ベルギーで持ち帰り用に購入したビールはこんな感じ。(結構買いました)

画像16

トランク内で割れないようにバスタオルやTシャツで必死で包みます。改めてよく食べました。結構歩いているのでカロリー消費している…はず!(と思いたい)もしヨーロッパに行く機会ありましたら、ぜひベルギーにも寄ってグルメと世界遺産を堪能ください。

画像17

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ご意見・アドバイス・感想 等 頂けるとうれしいです!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?