不妊治療のプレッシャー、その正体は
42歳で結婚。夫は47歳。
子宮筋腫摘出を経て、すみやかに不妊治療(体外受精)を開始する。
5回の体外受精を経るが、妊娠には至らない。
私にはいつもプレッシャーがつきまとい、恐らく、もの凄いストレスになっていた。
妊娠出来なかったらどうしよう体外受精しているのに、妊娠出来なかったら
⚫︎夫に申し訳ない
⚫︎夫の親、家族に対して申し訳ない
⚫︎自分の親に申し訳ない
⚫︎職場の上司達、先輩、同僚に対しても「子宮筋腫の治療が終わるので体外受精を始めます。」と堂々と宣言している。