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夫婦で家を飛び出し転々暮らし。今思うこと。 #1ヶ月目

転々暮らしから今日で1ヶ月。あっという間過ぎた1ヶ月。そんな今、私たちが思っていることを備忘録として書き殴りました。


この生活が始まったのはほんとに突然のことで。

なんだか悶々とした生活が続いており… イライラや焦りや、もどかしさ、その他諸々。どうする? と話し合った次の日には家の解約連絡をしていました。 まさに「やってみる」状態。私たちらしいといえば、らしい。

退去2日前 - まだモノありありなお家

自分で決めたくせに退去当日は半泣きになってたrin笑  断念したモノやコトもいくつかありますが...でも結果、結果よかった。( masaruよ、感謝、)

家賃は今までの半分に。それも水道光熱費・Wi-Fi代込み。ありがたき。ずっと同じ拠点にいられるわけじゃないので移動費はかかりますが、同じお金でも家賃としてがっつり消えてくよりかは、道中含め色んな場所を強制的に知れて&普段の暮らしで人や体験に出会う確率が必然的に高くなれるような、、、そんなところにお金をかけたいし、かけられていることに嬉しさを感じています。

2人での初拠点 - 家守さんのご好意で鰹のたたき...

まだまだ一部の拠点しか行けていないですが、都内から2時間以内で行ける拠点をチェック。気づいたら海チカな拠点ばかり選んでいました笑 やっぱり自然を欲している、自然は必要。南房総・御宿・葉山・・・次は茨城?

夕散歩 - 目の前の海にただただ自然を感じる

そして面倒と思っていた移動運転も「運転をしなきゃいけない」ことで、日々追われる何かから一時的に解放されたりちゃんと会話できたり笑  貴重な時間になっています。

そして(薄々感じていたけど)家守がクセありすぎ問題。もちろんいい意味で。色んな生き方や楽しみ方をしている人がいて「じゃあ自分はどうする?」と、考える機会を与えてくれます。

玄関に家守 

世界一周はもうしないけど…..! 本当にあの時とおんなじような感覚で今の生活をしています。違うのは、日本語がメインかそうでないか。持ち物しかり、切り抜け方しかり。笑    あの時こうだった時に比べれば…と生活のハードルが下がっていることも確か。(空港の地面で寝てたと思えば布団があるだけありがたいとか笑)

世界一周の空港泊 - 地面というか隙間

若いうちに、身軽なうちに、色々なものや考えや人に触れる。(30手前と再認識し、え?ってなってますが笑  気持ちも考え方も若いままでいたい )2年ちょっとたった今も、世界一周ネタをひきずりがちだけれども。笑  でもなんか普通に些細な一つ一つが今に繋がっているから、旅と暮らしはほんと延長線上なんだなと思います。

世界のいろんな場所で出会い、繋がった人たち

変化せさることで自然と選択肢が増え、毎度「選択する」ことをせざるを得なくなる。この生活をしてから不思議なことにいい変化も増えました。薄れかけていた時に思いがけずな連絡をもらったり、ワクワクの感情や伝えたい!と思うことが自然と増えたり。

2ヶ月目はどんな景色が見えて、どんな変化があるんだろう。またちょこちょこと記録できればと思います。

.......

はい、そんな感じです…!

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