印象の詩

画像1 都市の屹立は
画像2 スクラッチノイズ
画像3 恩寵か。
画像4 陰陽か。
画像5 うろたえることなくうたえるのなら。印象は
画像6 手仕事に変わりなく。自然も人も帰途に就く。火ともそうかと
画像7 まぼろしのよう。鳴ったドラスク。
画像8 セピアなくちづけ。
画像9 阿字観か。夕景か
画像10 兆す、ヘルシンキ。
画像11 姿のみえない澄みきりの
画像12 極楽鳥

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