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MIZENクリニック 〜フロントインタビュー第4弾〜

こんにちは!MIZENクリニックです!
MIZENクリニックでインターンをしている大学生へのインタビュー第3弾をお届けします。
今回は医療系大学の看護学部4年のKさんにお話を伺いました!


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高血圧の方は血圧測定お願いして、その間にカルテの準備を… そうそう、前の人のお会計をださないと、取り忘れてるコストはないかな… 今のうちに請求書の入力をしちゃおう 患者さんの診察が終わりそうだ、そろそろ次回予約をとる準備をしないと…


これは、私が勤務しているときの頭の中(の一部)です。診察室内で診療業務の補助を行い、診療がスムーズに進むようクリニック全体をマネジメントする役割であるフロントBは特に、診察が終わった患者さんの会計をだし、次の患者さんのカルテを準備し、今診察している患者さんの次回予約の調整をするのに加え、フロントA(受付窓口で患者さん対応を行う役割)をサポートしたり、長時間お待たせしてしまっている患者さんへ声掛けを行ったり、また急ぎではない雑務も、終了後は早く帰れるようできることは診察中に行っています。

会計を出すためには診療報酬についてのある程度の知識が必要であるし、カルテ記入の際には患者さんのお話から記録すべき情報を取捨選択する力が必要です。なにより、さまざまなことが同時進行していくので、常に全体を把握し、優先順位を判断しなければいけません。責任も大きく、自分のミスが患者さんの不利益や、クリニックのイメージダウンにつながるので、集中して業務に取り組むことが求められます。

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このように聞くと「大変そう…」という感想を抱かれるかもしれませんが、私はシフトに入るのが憂鬱になったことはありません。私だけではなく、フロント全員が生き生きと働くことができています!


楽ではない仕事内容ですが、充実感をもって取り組めているのは、その日の勤務の方を全員でサポートする体制が整っているからです。基本的には医師1名、学生のフロントスタッフ2名でその日の診療を行いますが、精度の高いマニュアルが整備されているので、大抵の疑問はそれを見ることで解決します。マニュアルを見ても分からなかったり、確認したいことがあったりする場合は、グループにメッセージを送ると、すぐに助言が得られます。

また、個人の成長に合わせた研修体制であることも、安心して働くことができるポイントです。最初は先輩と一緒に勤務に入りますが、その研修期間が終了しても勤務に不慣れなうちは、もうひとりのフロントスタッフを頼ることもできます。スタッフ間で助け合うことが当たり前であるので、誰に何を聞いても、怒られることはありません。また、ミスをしてしまったときも個人を責めることはなく、再発を防止するためにはどうしたらよいのかということをマネージャーを中心に話し合うことで、オペレーションの改善につなげます。

何より、スタッフ同士の仲がよく、常に和やかな雰囲気で勤務しています!学部学年問わず、楽しく働くことができますよ(^^)

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私がMIENクリニックでアルバイトを始めたのはサークル先輩の紹介がきっかけで、正直仕事内容は詳しく知らないまま面接に行きました笑 そのため、詳しい説明を聞いたとき、医療系学部ではありますが実用的な知識があるわけでなく、またゆるーいバイトしか経験したことがなかった私にできるのかと、とても不安でした。

しかし、ひとりだち初日(先輩と一緒に勤務する研修期間が終了し、フロントAの役割を一人で務める日)に、何を聞いても丁寧に教えてくださったり、「私は初日にそんなにできなかったよ〜」と励ましてくださったり、診察室の中から何度も出てきて「大丈夫?」と声をかけてくださるフロントBの先輩をみて、とても安心できたことが印象に残っています。「私にできるかな…」という不安な気持ちは、「私も先輩みたいにかっこよく働きたい!」という前向きな気持になりました。


私はMIZENで働きはじめて自分自身が成長できたことを実感しています。患者さんへの声のかけ方や効率よく診療を行うための工夫はもちろん、一緒に勤務している医師やフロント(他大学、他学部の方)とお話することで視野を広げることができました。また、やるべきことがたくさん溜まってしまったときでも焦らず、落ち着いて対応する力も身につけることができました。
慣れるまでは覚えなければいけないことも多く、大変なこともありますが、全員でサポートしていくので大丈夫です!


 クリニックでのアルバイトに興味のある方は、お気軽に以下のフォームからお問い合わせください。一緒に働くことができるのを楽しみにしています!


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