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目には見えない命の糸

今日は一睡も出来ずおはようございますの時間になっております。というのも、うつが本領発揮してきまして昨夜の私は動悸が酷く呼吸も浅く、考えがあっかーーんを通り越して無でした。

やばくなったらリスパダールor一時的なデパスの選択肢はガン無視で、ただ耐えてたら朝になってたってオチです。
鬱の本領発揮はやばい、そして先生曰くこれは薬の離脱症状もあると言われた。たった1ヶ月、1ヶ月半飲んでただけど動悸や不眠はよく起きることだと。キツイ薬飲んでたからね、出てもおかしくはないんだよとコーヒー飲んだ帰りにマンションの下でばったり先生と会って外で立ち話でお悩み相談室みたいになってた(昨日の夕方)

やっぱりマンションの下にクリニックがあるのは命綱だなと感じた。少なくとも今の私には。

朝方私はある人にガチヘルプを出した(だから相当やばかった)4月の半ばマックスやばかった時以来のガチヘルプだった。起きてるってわかってすぐ連絡をした。結果ガチヘルプを受け取ってくれて会話をして私の動悸は今少しマシになっている。
朝の7時まで眠れないのは4月以来初めてで、治りかけてると思ったら奈落の底に突き落とされ、また更に沼にハマったのか?と思うほどの気持ちの転落ぶりに心まで折れた夜だった。そうなったらもう身体の反応は凄い、とにかく脈が飛ぶ。不整脈ってやつ。もともと不整脈持ちだけど呼吸が浅くなり、頭の中が真っ暗になった時の脈の飛び方はかなり怖い。自分でも本当に怖かったし辛かった。
ただ辛いのは、はい朝がきた。もう大丈夫。じゃないって事。鬱って本当にしつこい。本当にしつこい。

薬の離脱症状だったとしたら、やばい時でも飲みたくないって思ってしまったのもこの時間まで起きてる理由の一つ。薬飲んでたら今頃爆睡してただろう。
しかし、メイラックスはやっぱりやばい薬だったんだな。でもメイラックスのお陰でご飯も食べれたし脳はポンコツになっても動くことが出来てた。
メイラックスとミルザタピンを飲んでて、私はお酒が飲みたいことからメイラックスをやめてデパスに変えた。と考えるとやっぱり、、、離脱症状なのかしら。
でも、早くに薬をやめると決心してそれは確実に正解だった。だから離脱症状なんかに負けたくない(ガッツリ負けそうになったけど)

やっぱり脳の薬は怖い。やばくなったらリスパダールとか言ってる場合じゃない。笑えないなと思った。
思い返すと昨日は何も食べてなかったや。ダメだね。
もっと気を引き締める。
命の糸は目に見えないけど、糸が切れないように人は助けてくれるんだなって思った。久しぶりにそれを感じた。


とりあえずもう眠れそうだから寝ます。

そんな人生、こんな人生、心は一回完全に壊れるとこうなるとわかっていたら、、、いやぁ。つらいね。


おやすみなさい。

This is the beginning of a beautiful friendship.”(カサブランカ、1942年) これが友情の始まりだな!