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自分はずっと陰キャ女子のままで生涯を終える、絶望しているけれど気持ちだけは明るくしておく

私は子供の頃からずっとHSPで敏感気質で生きにくく、MBTI性格診断の16タイプの中でもINFJ〈提唱者〉と出ます。 

ネットでたまたま見つけた記事に、INFJの人は覇気がなく 元気がなく、体力もなく やる気もない、積極性もない、押しにも弱い、という弱いタイプの人が多い、だから人に舐められやすく、損な役回りになりやすい、みたいなことが書いてあるのを見つけ、「まったくその通り!」と気づいたと同時に、分ってはいたけれど、なんだか改めてショックを受けてしまいました。 

ああ、やっぱり自分なんてそういう人間なのだ、と再び気づかされたようで、なんか悲しかったです。  

実際に、世の中の陰キャと呼ばれている人ってこのような感じの人が多いですよね。

しかし陰キャであっても、たまにやる気がでたり、体力があったりすることもあるけれど、つねに元気でフルパワーの活動的な陽キャたちのようなエネルギーはないと思います。

友人や家族や職場の人など、親しい人たちとも問題なく楽しく会話もできるし、楽しい時間を共に過ごすことができるけれど、その時間が過ぎて1人になった途端にどっと疲れが出てきて、しばらくは1人でいたいなと思うことがよくあります。

どうしようもない陰キャで、敏感気質の自分に対して絶望的な気分になるし、疲れるし、しんどくて暗い気持ちになったりすることもよくあるのですが、それでも自分なりにイヤな気持ちになった時用の対処の仕方みたいなものは持っていて、気分転換をはかる方法は知っていますから、なんとなく明るい気持ちを保ちながら、諦めながら生きていく感じになるのでしょう。

私と同じような陰キャ女子も、私自身も、きっと陰キャのまま生涯を終える確率が高いと思います。

絶望しながらも、自分なんてどうせそんなものだと諦めながらも、その中でいつも何とかワクワクできることはないか、楽しくときめくようなことはないかと探し当てて、少しでも明るい気持ちで生きていけるなら、それでいいのかもしれないです。

絶望しながらもワクワクを探して生きるってどのようなものなのだろうか?

それについては次の記事で考えてみようと思います。


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