恋する短歌💛Twitterからまとめ

みゆです。

最近は、Twitterでもぼちぼち短歌を投稿しています。
少し溜まったので、こちらでお披露目してみます。

では、どうぞ💛

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きれいなの桜とわたしどっちなの
困らせたくて意地悪言うの

カップルさんにはありがちな会話パターンです。ここは、もちろん彼女だと即答する案件ですね(笑)

空青く軽トラ走る田んぼ道
菜の花咲くや心弾んで

お天気のいい春の日に運転していると、田んぼの畦道に菜の花が咲いています。そんな道を軽トラが走っていると、のどかだなぁ、春だなぁと思うのです。←こっちは田舎なんでね💦

また会おう叶わないこと分かってる
涙ごまかす３月の雨

「３月の雨」というお題で詠んだものです。
こちらも、ありがちなシチュエーションではあります。ベタな事をベタに詠みました。

笑み浮かべ君と渡った渡月橋
あの春の日は記憶の隅に

京都に行きたいなぁと思いながらの短歌です。
私自身はこのシチュエーションだと(ﾂｷｱｯﾃﾊｲﾅｲﾋﾄﾄ)春というよりも初夏に渡った事があります。あとは、友達と渡りましたね。

「大丈夫？」君のやさしい声掛けに
嬉しいくせに「こっちみんなよ」

これは「こっちみんなよ」というお題で詠んでみました。
このお題、なんか難しかったです。

お祝いの花束抱え持つ君に
言う事のない大好きでした

これは「花」のお題で詠みました。
何となく、部署の密かに好きな女性が結婚のお祝いの花束をもらっている映像が浮かびました。それを、ひっそりと眺めている男性の図ですね。

きみの事どうして好きになったのか
理由なんて関係ないよね

好きになるのに理由なんかないものです。だって、気付いたら好きになっているものなんだもん。
だけど、どうして好きになったのかなぁって思う事もあるものです。

信じてる毛皮着替えて戻ること
きみの事ならすぐに分かるよ

これは、飼っていたねこさんの命日の日に。
ほんと、毛皮着替えて戻ってきていいのにね。待ってるんだけど。
シャムねこ風味の大人しくて人懐こい、おにゃぬこさん。
大人しくて人懐こい･･･あれ？きーちゃん？きーちゃんの事かな？キジトラねこだけど。

今もまだ出逢った理由わけを探してる
きみとの恋がわたしを変えた

そういう事もあるものですよね。お付き合いをする人の影響って少なからずありますよね。たぶん。知らんけどw
まあ、トラウマ級に痛手を負った人がココにいますけども💧

きみがすき
きみがすきなの
しんじてる
嫉妬蠢く春雷の夜

君が好きなのに。好きだからこそ。
たぶん君も私が好きなんだ。
分かっているよ。信じてる。
だけど、春の雷の鳴る夜は嫉妬の感情がぐるぐると。
絶対に誰にも言えない、こんな嫌な感情は春の雷が焼き尽くしてくれたらいいのにね。
※フィクションですよ、フィクション！！

赤い目と腫れたまぶたを花粉だと
ごまかし笑うマスクの下で

スギ花粉はそろそろ終わりでしょうか。
ところが、ヒノキ花粉はこれからが本番なのです。
症状が収まりつつある人のそばで、私は目がかゆくてウサギのお目目だし、こすっちゃうからまぶたが腫れちゃったり。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり。辛いったらありゃしません。アイメイクなんてとんでもないです。できません。あと１か月の辛抱です😢

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思っていたよりたくさんありましたね。
なんか、Twitterだとサクッと作って、サクッと投稿できちゃいますね。
最近は、タイムラインにいろんな方のステキな作品が流れてくるので、拝見するのが楽しいです。

今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪