【十六夜杯】十六夜短歌に参加します💚
みゆです。
先日は十六夜俳句に参加しました。
今回は十六夜短歌に参加します💚
先日の俳句に付け句をして短歌にしました。
では、どうぞ💛
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さよならとベル鳴く歩廊夕月夜
想いよ永遠に君忘るまじ
芸術から一句の短歌で出していたものです。
爆風スランプのそれからで詠みました。これは、その時の短歌の上の句を修正しています。
好きな人には10年も20年も想っていてもらいたいなぁ。
あくまでも、好きな人にはですけれど。
私も、本当に好きな人の事はずっとずっと想っているよ。
※名刺メーカーの方は「忘れまじ」となっていますが、「忘るまじ」が正しいです。
木枯らしよ蹴散らせ飛ばせ片恋を
顔上げ進め恋は目の前
こちらも芸術から一句に出していたものです。
小泉今日子さんの木枯らしに抱かれてから詠みました。これは、その時の物から下の句を修正しました。
今回は、片思いは木枯らしに飛ばして、顔上げて前向いてシャンといこうよ!そうしたら、新しい恋は目の前にあるよ!って短歌にしました。
いつまでも、クヨクヨしてたら女がすたるもんね。
何思う緑の中の曼殊沙華
コントラストに我を重ねて
緑の中にポツンと咲いている彼岸花。
その赤い花のすっとした佇まいは孤高な感じさえします。
もし、花も考えることができるのだとしたら、いったい何を思うのでしょう。
緑の中の鮮やかな赤。そのコントラストに自分の中にある二面性を感じてしまうのです。
陰と陽、喜びと悲しみ、いい人な自分と意地悪な自分。どちらも自分自身で、どちらが表に出てくるのかは、その時次第なのです。
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十六夜杯募集要項
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