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WEBライターを始めるとき知っておきたかったこと①最優先すべきは何?|#100

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note連続投稿100日目です。感慨深い。

いつも読んでくださるあなた、スキやコメントをくださるあなた!
励みになっています、ありがとうございます!!

今日初めましてのあなた、noteは気ままに書いています。
楽しんでいってくださいね、マガジンから過去記事もどうぞ。
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ライターとして思うことが溜まってきたので

ずっと子育て(と工作、妖怪)について書いてきましたが、100日のタイミングで趣向を変えて。ライターという仕事について、始めたときに知っておきたかったなあ!と思うことを書き留めます

コロナ禍で副業やフリーランスとしてライターを始める方も多いと聞きます。そんなあなたの一助になることを願って。

ちなみに私は会社員を辞め、フリーのライター(たまにデザイナー)として活動を始めて4か月です。直接お取引をしてくださるクライアントさんも出始め、なんとか生き永えることができる程度には収入を頂けるようになりました。


フリーライター最初のミッション「まず稼げ!」

とにかくまず、500円でも1000円でも実績を作ること。絶対最優先!!少額でも「稼げた」実感は自信と精神安定剤になります。

0円か、そうじゃないかって大きいですよ。現実問題として。

ライター界隈で情報を探していると、こういう話を目にします。

単価1円以下は安すぎる
時間効率の良い案件を探すべき
分野を選ばずどんどん応募せよ

…などなど。

いや、分かります。
ひとつひとつ、何を言わんとしているかはわかります。おっしゃる通りとも思います。

ただ、まだ実績もない段階でお仕事をいただく条件としては、少々、いや、かなり厳しい。

試しに、便利なクラウドソーシングサイトでお仕事を探してみましょうか。単価や想定時間効率、分野の条件に合わせて選び応募。

不採用。

応募。不採用。応募、不採用。応募、不採用。…

はい、凹む。


そりゃそうです、高単価のお仕事時間効率の良いお仕事は、みんなやりたいいんです。先輩ライターがこぞって応募しているんです。文字単価2円を超えるような案件には、1人の採用に対して150人とか!!アイドルのオーディションかよっ。

無理無理、アピールできる実績が初心者が入る隙はない。

だから初めのうち、つまり自分で要領をつかめた実感が持てるまではあまり選り好みせず、「受注する・報酬を頂く」ことを優先すべきだと思います。精神安定のためにも。

- 余談 -
私が初めてクラウドソーシングを使った半年前は、今よりもう少し高単価案件が多かった気がしますね…。
徐々に少なくなっているような…泣。

1か月、真剣に取り組めば状況は変わります。
勘所が分かってくるというか。

はじめの1か月だけ、辛抱です!

ライティングのお仕事を受けるときには、クライアントさんによって異なる書き方の指定(レギュレーション)や納品形式を理解しないといけません。ざっくり指示の方もいれば、めちゃくちゃ細かいケースも。

初めてのうちは、このレギュレーションと納品形式の理解にも一苦労します。(ここだけの話、あまりの細かさに音を上げて、辞退したお仕事もいくつもあります…。)

丁寧に教えてくれる親切なクライアントさんに出会えたら、とても運がいい。その方と1か月やり取りすれば、かなり要領がつかめます。


そうやって実績と自信作りを重ねていくことで、いつしか「自分の専門分野」ができてきます。「××について書いています」と言える分野!あぁ、素敵!

専門分野見つけ方と確立する意味については、また次回。
今日はこの辺りで。

一緒に楽しみながら高め合える方と沢山繋がりたいと思っています!もしよろしければ感想をコメントしていただけると、とっても嬉しいです。それだけで十分です!コメントには必ずお返事します。