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【デンマーク生活】あら?北欧って外国人に寛容なイメージだったけど?@デンマーク隣の芝が青く見えた日(スウェーデン編)

Hej Miyuです。今回は題名にも書いた通り、隣の国スウェーデンがいいな〜と思った日のことをシェアしていきます。

デンマークに産まれて育った人はみんな口を揃えて、デンマークに産まれてよかったといいます。

・学費が無料(学生ローンの心配や学費の心配一切なし)

・医療関係無料(歯医者のみ18歳超えたら料金発生)

・18歳以上で学生であればSUがもらえる(国からお金がもらえるシステム)

などなど。もちろん日本出身の私もデンマークから恩恵はもらっています。例えば、上記で示した医療関係が無料な点。感謝してもしきれません。個人ナンバー(CPR)があるので簡単に銀行開設もデンマークでできたり電車もパーソナルカードのおかげで旅行者に比べたら安く利用することも可能。

ちなみに、個人ナンバーは日本でいう、マイナンバーみたいな感じ。

少なからずデンマークで最低限の利用可能資格があることには間違いないですん。

外国人も住みやすいイメージでした(過去形)

デンマークに来る前は北欧って外国人が住みやすそうとか、受け入れてくれる寛容的な国とかキラキラしたイメージがありました。

デンマーク、、、実はすこ〜し外国人に対してネガちゃんです。

数年前メディアでも取り上げられた移民受け入れ。

この移民の受け入れは、デンマークだけでなく多くのヨーロッパが賛同して受け入れましょう計画。

ちょ〜簡単に説明すると、当時デンマークも移民キャンプを作って受け入れバシバシしていたんだけど、国の方針によって受け入れを中止。国はデンマークというアイデンティティーや文化を守らないと〜と焦り、色々な法案を改正。結果として、この法案改正だったり新しい法律を作ったことで移民(EU以外の外国人も含む)に対して少し住みにくい環境を作ってしまったのだ。

そんなことは梅雨知らず。ワタクシ2020年にデンマークに舞い降りたんですけど住み始めてから少し暮らしにくさを感じましてん。

働くビザを調べても年収700万以上稼がないと出せないよん〜ってどうゆうことん♪(涙)

結婚したくとも何だか莫大なお金がかかるし両方24歳以上でないと結婚できまてん〜どゆことん〜♪(半ベソ)

ゲイカップルやシングルマザー、ファザー応援隊!というくらいだからパートナービザくらいあるやろ〜って思ってくまなく探したが見つからん!!どゆことん〜、寛容じゃないんかい!リベラルじゃないんかい!(トホホ)

といった感じで、平等に厳しめです。これが移民の方だけが厳しかったらまた違う話になるので理解できますね。

隣の国が青く見えた日

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以前からお世話になっている学校の先生 通称ジェニ〜50代くらいのカナダ人。私にふと、デンマークだけでなくスウェーデンとかどうよ?って進めてくれたのがきっかけで興味本位で覗いてみることに。

まず、外国人ウェルカム感がデンマークに比べて強い!!

例えば、18歳以上でパートナーがスウェーデン人であればパートナービザでスウェーデンで暮らすことができるそう。(結婚ビザとは異なります)サンボビザっていうんでしたっけ。(不確か)

これみた瞬間。そうそう、私の北欧に対するイメージはこれよ〜。って心の中で叫んだのを覚えています。

ワーキングビザも基準が低く、1ヶ月13万円ほど稼ぐ人に付与可能。

デンマークでの就活は”もう希望の光さえ見えずブラックホール状態”だったんだけどスウェーデンのこの条件はとても現実的で可能性が上がります。(勝手に可能性を感じた笑)


そんなこんなで、調べるとデンマークよりリベラルで外国人にも理解がある国で魅力的に感じてきたわたし。もう少し調べてみることに。

いかがでしたか?今回少し真面目なお話デンマークの移民関連のことにも触れてきました。ちょ〜簡単に書いているので気になる方は是非他の方のブログや情報を辿ってみてください。

それでは、Vi ses



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