アウトプットで学習の吸収効果は上がる
アウトプットを意識してインプットする
これまでの勉強や読書、どのように進めてきましたか?
ひたすら真面目に学び続けアウトプットしていない方いませんか?
学びを効率的に吸収し自分のものにしたい方!朗報
インプットの時からアウトプットを意識して学び・読書をすることをオススメします。
著名な精神科医・樺沢紫苑先生の著書でも書かれていましたが
インプット3:アウトプット7
この割合を意識すると自身の中で定着するようです。
では、どんな風にアウトプットすれば良いのでしょうか?
そのステップを1つずつ具体的にご紹介していきます。
アウトプットを意識したインプットの進め方
①学ぶ・本を読む前に、大まかにこんなことが学べるのでは?と仮説をたてる
②気になることはメモを取ること
→習慣にしましょう!
③本の言葉、講演者の言葉から自分の言葉へ変換
書いてあるもの、聞いたものそのままではなく
自分の馴染みがありイメージが湧く言葉に変換しながら読む・聞く・メモする
④SNSなどで頭の整理
このnoteを始めSNSは学んだこと・読んだものを自分なりに言語化するツールとしてオススメです。
思考や気持ちを思い出しながら言語化して
頭の中を整理整頓してみませんか。
なお言語化は文字だけでなく音声メディアの活用もオススメです。
⑤伝える・教えることで自分のものにする
前述したようにインプット3:アウトプット7です。
本を読む、講義を聞く、研修に参加するなどインプットしたら…
例えば3パターンくらいでアウトプットしましょう。
1、その内容を言語化(書き出す)
2、友達に話して伝える
3、あたかも前から知っていたように教える等
1つのコンテンツを3パターンでアウトプットすれば
かなり身につきますので試してみてください。
その感想や難しい点などコメント欄で教えてもらえたら嬉しいです。
ということで…
今回のまとめ
【学びが身につく黄金比】インプット3、アウトプット7
①仮説を立ててから学ぶ
②メモを取る
③自分の言葉に変換する
④SNSで思考を整理
⑤伝えることで自分のものに!
感想、疑問・質問など気軽にコメントしていただけたら嬉しいです。
SNSへのお問い合わせも気軽にどうぞ。
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