風通りよく明るくリノベーションしたリビングダイニング
リノベーション前のLDKは和室や個室が隣り合っていて、広さはあるのに風通しや明るさが少なく、心地良い居場所が限られていた「フレンチナチュラルスタイルの家」。
風を通して、光を取り込む。
そのために細切れになっていた部屋を広く開放して、明るいリビングダイニングを作りました。
ただ広いだけの空間だと逆に居場所が作りにくくなります。柱周りに腰高の収納を作って囲みを設けているのでダイニングとキッチンは少し空間を分けて、落ち着く空間を演出しています。
壁はシラス壁で床は無垢のパインフローリング。調湿効果のある素材を使うことで以前の家ほどジメジメとしなくなりました。もちろん日当たりの良さと風通しの良さも良い効果が出たようです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?