アンティーク家具のある、座卓のダイニング
「昭和ガラスの家」の食卓は座卓。
今の家族の食事やリラックスする暮らしにフィットするダイニングのかたちです。
アンティーク家具がとてもカッコイイので、収納しやすい造作家具を共存させて機能的な空間にしています。
将来的にダイニングテーブルを設けることも想定してダイニングスペースを考えました。
このリビングダイニングはキッチンや水回り、本の間や2階に上がる階段とゆるくつながり、ゾーン分けをしているので複数の「居場所」を作っています。
リビングダイニングキッチンの一般的なスタイルとは大きく異なりますが、建築主の家族にとっての居心地の良い場所をつくりだしました。
本の間を設けたことで、本、PC関連のもの、書類(学校などの書類も!)などを置く場所を「リラックスして過ごす場所」と切り離すことができました。
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