右斜め下へ、の手癖

画像1 久々に名古屋駅周辺で15分ほどスナップ。シャッターがカメラの右側についていて右利きだとどうしても撮る瞬間に余計なチカラが入る、、、と傾くので、さらにそれを意識して傾かないようにしようとすると、どうしても右下へと傾くクセが。結局、どっちにしても傾くんかい。まぁ同じような人もいるのではなかろうか??
画像2 以前にも書きましたが、【斜めった写真】、それはそれで使い道はあるのですが、こういったライン感の強い写真は斜めっていると失敗写真にしか見えないので必ず補整している。
画像3 なるべく立ち止まらずにSNAP×SNAP。ふむ、右下へと傾きますな。
画像4 スマホ用のPhotoshopでも出来る簡単な補整をやる・やらないは自由。
画像5 写真専門学校時代は「多少斜めっていても撮ったままそのままを出す」が正だと思い込んでいた。自分の味だ、色だ、と。
画像6 んまぁ撮る段でスッキリとピシッと決まっていれば良いんですけどね。昨日書いたように「撮りたい時に、撮る!」人間になってしまうと、地下道を歩きながら露出あわせて撮る状況ってのも避けられない。そうなると、なかなかねぇ。

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