平日の真っ昼間に閑静な住宅地をブラブラ
平日の真っ昼間、何の変哲もない閑静な住宅地をブラブラ歩いてみる。
フツーの街、、、というか、町を歩いて被写体を探す。
スナップ写真のワークショップで一度こんなロケをやったかな？
基本的にワークショップは一年かけて翌春の展示に向けて撮るので、作品に繋がる、絵になりそうなロケ地を優先的に選び、こういったムダ球を打ちそうなロケ地は極力避けていました。
でも、本当に言いたいのは「キレイだから写真になる」ってだけじゃなくて、、、
「積極的に面白がれば何だって被写体になる」ってこと。
脚立ひとつ、、、
看板ひとつ、、、
足もとのゴミひとつ、、、
足もとを見たら次は上、、、スナップの被写体って何だって良いと思うんです。
上を向いたら次はまた足もと、、、という訳で、何の変哲もない町をブラブラ。わざわざパリに行かなくっても、すぐ近所にだって「発見」はあります。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？