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『ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力』09月12日発売!

この夏、ひたすら引きこもって注力した『ナゴヤ愛』という名のナゴヤ本、ようやく刊行のはこびに。。。

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ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力
陽菜ひよ子(著/文 | イラスト)、宮田雄平(写真)
発行:秀和システム
176ページ
定価 1,500円+税
発売予定日:2020年9月12日

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※発売予定日として12日と書きましたが、今般の台風や豪雨雷雨などの被災で物流が遅れていたりするので、14日あたりだと確実に書店に並ぶと思います※

さて、新型コロナウィルスが猛威を振るう中で、取材や撮影になかなか出向けない不運もありました。が、それ以前に撮っていたけどストレージの中で眠ったまま日の目を見ることがなかった写真を引っ張り出せたりして、逆にちょっと嬉しかったりもしました。何より、掲載写真点数が大幅に減るという最悪の事態も免れましたし(笑)

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そんなこんなで出来上がった帯付きの表紙はこんな感じです。ド定番の名古屋めし紹介のグルメ本ではないし、歴女にゴマをスリスリすり寄った合戦跡地や城郭・旧跡などの名所案内を充実させた観光ガイドでもない、ある意味、極々至極私的なナゴヤ本になりました。

あ、もちろん名古屋めしも名物も観光スポットも名所旧跡も三英傑も、ベタなところからもちゃんと取り上げてます(笑)

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宮田が書いた部分では、スナップ写真の楽しみ方やネコ好きによるネコ好きのためのネコページもあります。これはもう匂い付けのごとくネコ好きにガンガンすり寄ってますね(笑)

そんな、極々私的な内容でまとまったような、逆にとっ散らかったような、そんな内容ですが、秀和システムさんの営業さんも、書店さんも、みんな頑張って応援してくれてます。ここに具体的な数字は出しませんが、結構な数を、ドサッと注文を……

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……と言う訳で、ここから大事なのはスタートダッシュ!

まぁまぁまぁ、みなまで言わなくとも、、、オトナなら、分かりますね?

はい、スタートダッシュです。初動の数字です。これ大事。スタートダッシュ。初動。大事なことは何度でも、しつこく、粘っこく(笑)。

振り返ってみると、陽菜ひよ子の前著『アトピーの夫と暮らしています』は、こんな感じで平積みされました。『半沢直樹』の第2シーズン(?)も絶好調でとってもタイムリーな池井戸潤さんと超大御所の村上春樹さんの間に挟まれ、その向こうには孤独のグルメという布陣。

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こう見ると、いやはや、凄い並びです。感謝!(書店さんの許可を頂き、お客様が写らないように配慮し撮影しております)

こんな感じで書店実店舗に本が並んだり、Amazonなどで買えるようになってから当日とか3日とか1週間とか、そんなスタート猛ダッシュでの購入が望ましいみたいですよ!(ダイレクトマーケティング一例)

「野生を失った姿で寝っちぎって買い忘れそう!」って人は今から予約しといても良いみたいだよ?(ダイレクトマーケティングってダイマって略すんですって!)

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まぁ、そんなザレゴトは置いといて、原稿を納めてからは気分が乱高下する毎日です。「書店さんがこれだけ置いてくれるんだから売れる!」からの「売れると良いなぁ」になって「ん〜〜、売れるんかなぁ……」と落ち気味になり「……買ってくれるんかなぁ……」「買ってくれた人が楽しんでくれるかなぁ……」と。

そんなグラつく心を落ち着かせてくれるのは、
アナタの清き一冊購入!(ダイマ人逆襲)

そんなネタなのかどうなのか分らんダイレクトマーケティングをツラツラ並べてますが、まぁまぁまぁ書店で見かけたら手にとってみて下さいな。愛知県内の大きな書店にはそこそこ置いていると思います。

置いているかどうか心配ならお近くの書店で予約しt(以下略)

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