ソール・ライター・コピー・マシーン

画像1 一時期、縦写真ばっか撮っていたのは恐らくソール・ライターの影響大だったのだろう。
画像2 特に写真専門学校時代は、「ソール・ライターの表層部分」である、写真から得られる構図や色使いの情報をひたすらトレースしまくっていた。
画像3 「横位置で入る余計な情報を削除するために縦位置を選んでいた」と言われると、確かに「撮りたいモノ」をストレートにそれだけを入れたかった、というのはあった、ような気もしないでもない。
画像4 まずは表層部分だけを「っぽく」コピーしてみるのは大事。その後は、情報を読み解いてコピーするのも大事。ひたすら作業し、コピー出来てきたら、今度は血肉にして「自分の写真」を突き詰める。いつまでも先人が踏み固めた道を歩んではならない。自分の道は自分で開拓!
画像5 スナップシューター、一度は通らなければならない道の一本、「ソール・ライター道」。皆さまも是非ぜひ一度は歩いてみて下さい!
画像6
画像7
画像8
画像9
画像10
画像11
画像12
画像13
画像14
画像15
画像16
画像17 ん~~~。縦写真縛りのワークショップでもやろうかしら笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?