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究極の愛情

母と子

二人で

肥溜めの作業をしていたそうな


しばらくして

息子が

(あぁ、、、アメ食いてぇな)

ふと思った


すると

母親が手を止め

「飴、食うかい?」


母親は、手を拭って

飴玉を一つ

手渡した


「うんめーっ!」


あのおいしさは

一生忘れなかった







日々是好日