今が一番若い~健康投資~
おはようございます。
宮原将希です。
私は都内で個人事業主として、不動産賃貸の仲介事業と転職支援事業を行っております。
夏も本番で、日差しが強くなってきました!
やはりこの時期に怖いのは熱中症ですね。
気づいたら体がだるいとか、頭痛がする、食欲がないなど
気づいた時には手遅れみたいなことになってしまいがちですよね。
季節関係なく仕事をしていく中で、その季節ごとの対策はやはりとっていく必要がありますね。
先日、健康にかかわる仕事をされている方とお話をする機会がありました。
個人で、人の状態から生活習慣病の予防に努める仕事で、
これからどんな栄養を取っていくべきかや、具体的にどんな生活を心がけたらいいのかなど、お話をしながら一緒に進んでいくような仕事です、
いわゆる「予防医学アドバイザー」です。
僕自身もその仕事は初めて聞きましたが、
ふと疑問に思ったのは、
なぜ一番大事な仕事なのに、みんなに知られていないんだろう???
ということです。
それは日本と海外とで医療に関するとらえ方が違うんだなと感じました。
■日本と海外の医療
聞いた話によると、日本と比べて海外の医療費はとてつもなく高いと聞いています。
イギリス・アメリカに留学する友達はたくさんいましたが、
日本の医療制度はすごいというか、保険ってすごいという話をされていました。
基本的に海外の方は、病気にかかったら病院に行く、ではなく
病気になる前に予防をするという価値観でいるらしいです。
毎回病院に行くとお金がかかりすぎるため。
また、日本では診察後、薬剤師の方から薬を選んでいただくのが普通ですが、
海外では自分で選ぶようにしているらしいです。
錠剤1つもかなりの値段がするとなると、慎重に選びがちですよね。
■予防する
僕たち日本人は、海外に比べると「予防」することへの重要性が薄い気がします。
病気になったら病院に行けばいい、何か起こったら動けばいいという価値観が少しあるからこそ、自分含めて変えていく必要があるなと思います。
これは皆さんがそうといっているのではなく、僕の単なる意見なので、気になさらないでください。
スティーブ・ジョブズが残した言葉にはこんなものがあります。
たしかにな~~~と思いました。
スティーブ・ジョブズは事業ではなく仕事でもなく最初に指導したのは
健康面に関することだったとか。
それだけ健康は大事になるし、今が若いからこそ
今のうちから継続して予防をしていく必要がありますね。
■何が重要になってくるか
予防をしていくとなると何が必要になってくるか。
最近よく耳にするのは「サプリメント」
市販で手に取ってる人も増えてきたのではないでしょうか。
サプリメントの効力は以下に記載しています。
ただサプリメントを取るだけでは意味がない。
そのサプリを取るとどんな栄養を取ることができるのか、
自分の健康にどんな影響をもたらすのかなど、
具体的に効果を考えていく必要がありますね。
また、サプリは1日やそこらではなにも変化しないからこそ、
継続してとることがいいと教わっています。
何事も継続。
僕自身も決めたことをこれからも継続します。
今日も一日最大限♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?