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夜がつらくて寝逃げしていた3月前半

「夜がつらい」

2月後半ぐらいからどうも調子を崩し気味になっていた。
夕方になってくると鬱々とした気分が増してきて何もしたくなくなる。
気分が落ち込み、泣いてしまう日もしばしば。

食欲は変わらずモリモリある。その一方で生活の細々したことに対しての取り掛かりが遅くなった。

通院時に相談し、薬を増量

3月頭の定期通院。主治医に症状を相談。
もともと標準よりも少ない薬の量で治療を続けてきたのもあって、少し量を増やしてみることになった。

薬を増やして一週間、気分が暗く落ち込むことはなくなったけど、何もしたくなさや生活への億劫感は増してしまった。
それまでとはまた違うつらさというか。まだもうちょっと人生にやる気を持っていたのになあという感じ。

2週間経つとようやく体が慣れてきたのか、ちょっとはましになった。
ほんのちょっとの増薬でこうも振り回されてしまうのだから困っちゃうね。

つらい時は寝逃げ

薬が効いてきても、夜はなるべく静かに過ごしたいのは変わらないし、つらい気持ちもうっすらと心に居座っていてぼんやりしてしまう。

そんな時はさっさと寝てしまうのに限る。俗にいう寝逃げである。
つらくてゲロ泣きするより、さっさとシャットダウンして脳と心を休ませたほうが、うんと健康的に違いない。

早い時は20時半とか21時にベッドに入って眠りを待つ。
そんな早く眠るんだから早く起きてくれればいいものの、普通に9時間とか10時間とか寝てるんだから物事はうまくいかない。

長い夢を見ることが増えた。眠りが浅いのだろうか。
絶妙に現実味のある夢ばかり見るから、起きてもなんかスッキリしない。
夢とか覚えてなくていいから心地の良い目覚めをプリーズ。

何もしたくなさからの脱却

幸い、仕事は在宅だしそこまで負荷もないので毎日フルタイムでやれている。
ただ、自分の生活はギリかなという感じ。

食べるものはほぼ固定なので、そこを考えるのにリソースを割かなくて済んでるんだけど、食材を切り分けて冷凍するという工程がなかなか手を付けられない。

家から出なかった日はシャワーすら浴びるのもだるくてそのまま寝てしまうことも。

部屋はお掃除ロボットが掃除してくれるのでなんとか床はきれい。
ただ、お掃除ロボットが行かないところや水回りはサボりがち。

休日も活動的に過ごしたいけど、ほぼ何もせずに時間だけが過ぎていくばかり。
何もしたくなさが募る。

疲れてるのか、薬のせいなのか、天気のせいなのか、花粉のせいなのか。
そのすべてかもしれない。
なんとか踏ん張って上昇気流をつかまえたい。


なんかまとまらないけど、またnoteの更新もぼちぼちやっていこうと思う。

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