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海山絹子
2021年3月29日 12:11
3連勝は遠く3連勝がかかったレノファ山口FC戦。これまで1勝もしていなかったレノファに、前半13分、20分と、立て続けに、きれーいにゴールを決められてしまう。これで0-2。大森がチャンスを作り、ルキアンが走り、攻める。42分、ルキアンのゴールで1点を返したが1-2で前半終了。1点差を勢いとし、動き方を変えてレノファを翻弄したいところだが、後半になってもメンバーはそのまま。次第に停滞し、選手たち
2021年3月22日 02:58
先制(0-1)して、追いつかれ(1-1)、それをまた引っくり返し(1-2)、やった! と思う間もなく再び追いつかれ(2-2)、まじか! と思っていたら、またまた逆転(2-3)し、追加点まで入れた(2-4)。どうかこのまま! の思いむなしく、追加点を入れられてしまった(3-4)ところで試合終了。ハラハラしどおしの試合だったけれど、まさに全員で勝ち取った勝利。選手たちの「勝ちたい」気持ちが感じられ
2020年8月23日 17:42
■行けども行けども気がつけば、リーグ戦も、もう13節が終わってしまった。開幕したと思ったらコロナウイルス感染防止のための長いお休みに入り、再会後も、数々の規制とテストをしながら、過密日程で進んでいる。13節を終えた現在、ジュビロ磐田の結果はこの通り。【第1節】磐田×山形[2-0]○|3位(3)1勝0分0敗|得2|失0|+2(コロナウイルス感染防止でのお休み)【第2節】 京都×磐田[0
2019年11月25日 20:29
勝った! 勝った! 勝った! 2019年11月23日 J1 第32節 北海道コンサドーレ札幌×ジュビロ磐田 後半90分+7分 アディショナルタイムでの荒木大吾の劇的PKで! 大逆転劇! 勝点3をもぎ取った! 勝った! 勝った! 勝った!(ゲンかつぎで3回) 前半26分には、山本から松本、藤川と、トリッキーなパス回しから、アダイウトンが難易度の高いシュートを決め、先制点をあげた。待
2019年9月18日 18:37
9月14日。第26節 等々力陸上競技場での川崎フロンターレ×ジュビロ磐田戦は0-2でゲームセット。ジュビロは、またしても勝点を積み上げられなかった。26試合が終わり、4勝6分16敗。勝点18で18位(最下位)。得失点差は-20。残り試合数は8になってしまった。他チームとの差を考えると、残留するのは極めて厳しい数字だ。シーズンが始まって、夏が過ぎ、秋になろうとするまでの長い時間を、こんなにも
2018年12月18日 02:06
■ピッチには魔物がいる12月8日から一週間たったというのに、まだあの試合から離れられない。東京ヴェルディとの「J1参入プレーオフ決定戦」。見に行くつもりのなかった試合だった。いや、だって。いくらなんでも、ジュビロが最終節で16位に下がってプレーオフの試合が発生するとは思っていなかったから(笑)。12月2日のJリーグ最終節。川崎フロンターレ戦の、残り30秒までは。プレーオフの試合