03-1_本紹介【糖質制限】

私が糖質制限と真剣に向き合うきっかけとなったのはこちらの本と出会ったからです。

悪習慣の罠 (扶桑社新書) | 山下 あきこ |本 | 通販 | Amazon

「糖質制限」に話題は本文に
出てきます。

この本は、様々な悪習慣(悪い中毒及び悪い依存)のケーススタディを紹介しています。

著者が出会った悪習慣の持ち主を紹介しています。
リアル感及び説得力に満ちた内容でした。

その中でも糖質依存症(中毒)になっている方のケースを見て、

「これ自分じゃん」と感じました。

白米大好きな私。
糖質中毒の話を読んでいるだけで、
胸が痛む・・・
これショック療法みたいなものか…

糖質中毒のままだとどうなるか。

逆に、糖質を控えることによって、
どういう効果が得られるか。
目覚めがよい
体重が減る
(カロリー至上主義の考えを捨てよう)
身体が軽い。
その他よいことあり。

気になったら、読んでほしい。

私のように、ショック療法が効く(きそうな)方はぜひ。

※なにをもって「悪習慣」とするかは個人の考えによるので、一概にすべての中毒・依存が悪とは言えないですね。

本日もお読みいただきありがとうございます。またのご来店をお待ちしております。


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