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甲子園での女子野球

男子の高校野球大会も最終日、決勝は「智辯」同士、兄弟対決となりましたね。「智辯」や「東海大付属」対決なんかはユニフォームの見分けがつかないですね。

男子決勝に先立ち、先日、第25回全国高等学校女子硬式野球選手権大会の決勝戦が行われていました。

神戸弘陵学園(兵庫)-高知中央(高知)

バーチャル高校野球でLIVE中継を見ました。女子高校生たちが、甲子園球場で躍動している姿を。

声出しやベンチ前でも、にぎやかでとても楽しそう。背番号も自由で名前の語呂合わせっぽい子もいてなんか面白いです。

そこに”悲壮感”とかいうものは見当たらず、好きなことをひたむきに続けてきた子たちの明るさがあり、選手一人一人、プレイ一つ一つ注目して応援したくなりました。


なんてかわいい試合球なんでしょう。これバットでひっぱたくのちょっと勇気いります😂

息子の先輩は決勝戦には進めなかったのですが、それでもきっと笑顔で高校生最後の夏を過ごしたと思います。


今回の甲子園での大会については、無観客と言いつつ各校関係者2000名まで入場可能であったとか、主役である選手たちを危険にさらしかねないおかしなやり方じゃないかと、高野連と主催の朝日新聞社に不信を感じる部分はあったのだけれど

でも、野球をがんばってきた高校生たちの舞台が消えずにすんだことは、何より良かったと思っています。

大人は、子どもたちの幸せのために力を尽くしたいと思うのです。


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先日公開していたものを下書きに戻していました。再編集してもういちど公開します。前記事にスキしてくださった方、大変申し訳ありません。


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