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出会うことができた大事なnote

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きっとこの先も何十回も何百回も読み返すであろう、ここで出会うことができた大事なnote
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#コラム

千と千尋の神隠し バイオリン演奏

バイオリンに張っている弦は、昔からガット弦を愛用していますが、体調を崩した8年前に、オイ…

おっちゃんの電卓のハナシ。

私は週末、弟(45歳)とウォーキングをする習慣があるのだが、その時にこんな事を弟がふいに言い…

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「あなたの書いているものはエッセイではありません」

3年前の春、ある経営者の出版講演会にスタッフとして参加していた。 講演会の準備は、朝早く…

玄川阿紀
3年前
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君のために作りたい・タラのムニエル・ポテトタプナード・人参マスタード・あの岬でま…

無事に年は越して迎える正月まことにめでたい。ふた月前の記事下書き、送り出そう。と、にゃー…

「文化的な生活」とは何か

「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」。 日本国憲法二十五条を…

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失ったものを補うほどに。

砂浜に残った自分の足跡。 柔らかな波が、 その足跡の上を優しく包みながら、 覆いかぶさって…

大学で一番力をいれるべきなのは「勉強」である

大学は勉強をする場所である。当たり前すぎるほど当たり前のことだが、私は一に遊び二にバイト、単位なにそれおいしいの?いう調子で大学生活を送った元気な不良大学生であった。そもそも田舎の高校生だった私は受験の時点で「学位」の概念を持ち合わせておらず、偏差値と照らし合わせて入学できるかどうかで大学を選んだと言っても過言ではない。 大学で勉強する意味もよく理解していなかったし、大卒の資格を得ることによって就職の幅が広がることと4年間の自由な時間が買えるくらいにしか思っていなかった。大学

息子がいたら伝えたかったこと

あのね。 女の子と男の子である君とは身体のつくりが違うんだ。 だいたいの女の子は赤ちゃん…

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大切な人を亡くしたときに

家族を失って立ち直れないという話を聞くようになった。 よく書いているが、私は8歳の時に母…

嘉島唯
5年前
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