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ジャニオタの日常

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観劇やコンサートの感想、推しへの愛をつらつらと話しているような記事のまとめです。
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2018年10月の記事一覧

推しが増えた話

きのうは東京で「ABC座ジャニーズ伝説2018」を観てきました。内容に言及したいのも山々なのですが、ひとつ個人的な事件が起きたのでそのことについて書こうと思います。

推しが、増えた。

ええ、これです。年季の入ったジャニオタの方ならこれだけで、ああ…と思うでしょう。推しがいるはずのジャニーズのグループの舞台を観に行って、推しが増えた。つまり、バックにいるジュニアに落ちたな、と。
そのとおりで

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今夜全て掻っ攫う

一日のうちに何度か、如恵留くんのことを考えている。鉄は熱いうちに打てとばかり、ジャニーズJr.のファンクラブに仮入会した。あとはお金を振込さえすれば本入会である。
わたしは彼について、ほとんど何も知らない。音のしない軽やかなアクロバットと、バックで踊っているときのせつないくるおしげな表情。そのふたつを頼りに、わたしは彼を推すことをきめた。いまも脳裏に焼き付いている。わすれられない。あの、華麗なバク

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私は何度溺れたとして 泳ぐことを選んだんだ って

私は何度溺れたとして 泳ぐことを選んだんだ って

きのうの記事で、あらゆる推しに対してもうリア恋できなくなったし、結婚してほしいと思わなくなった、という趣旨のことを書いた。
夜、友人に会ってその話をしたのだが、彼女とそれについてかなりアツく語った結果、そんなふうに冷めずともよい、好きなだけときめこう!という結論に至った。
失われた求婚の意を取り戻すべく(?)、帰宅後からすぐ推したちとの夢小説を書きはじめた。超ご都合主義な、わたしだけが楽しい、信憑

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本気 だから死んでもいいわ

Hey!Say!JUMPの「女王蜂」を聴きながら、わたしは一夜の契りとかやっぱり無理だろうと思う。そういうふうに蓮っ葉に自分を消費することにあこがれつづけてたけど、現実に即して考えると、無理、という結論しかでない。妊娠や性病が怖いのもだし、性分として、一度寝たら情が湧く。寝るという行為自体と恋愛感情とを、切り離して考えられない。

だからお二号さんだの不倫だの、冗談じゃないのだ。もし既婚者がわたし

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恋はいつも礼儀知らず

これが恋じゃないならなにを恋とよぼうか、と思うくらいトラジャ(Travis Japan)のことを考えている。如恵留くんのことを思うとときめきが渋滞する。彼らにひとりでも辞められたらめっちゃこまる。頼むえらいひと、トラジャをデビューさせてくれ。CD音源がないとわたしのギガが簡単に死ぬ。Wi-Fi環境にない場でYouTube観るのもいいかげん限界に近い。かくなるうえはポケットWi-Fiか、動画見放題プ

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丸腰の命を今野放しに突っ走ろうぜ

さいきん仕事中に脳内に流れるのは、林檎さんとミヤジの「獣ゆく細道」と、トラジャが歌うキスマイの「Tonight」、それにトラジャのオリジナル曲「Happy Groovy」「夢のHollywood」、この四曲である。少し前は五関様の声でタキツバの「仮面」が流れることもあった。有り体に言って夢中。ゆるされるなら歌いながら仕事がしたい。いまの仕事では、できて鼻歌である。

音楽といえば、わたしは自分の好

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聞こえるでしょ ハートビート

Travis Japanが好きすぎて人生が楽しい。きのうも彼らのYouTubeの公式チャンネルを観て腹の底から笑った。これぞ爆笑。ひとりだけど。なんだよあかっぱだかって!(※注:しめちゃん(七五三掛)の発言。赤裸々と言いたかったらしい。なんで訓読みなんだよ!)

きのうから体調が良くなったので、帰ってからひとしきり彼らの動画を見て過ごした。トラジャはみんなかわいいが、中でも推しはなにしていてもかわ

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